
[SI基礎講座vol.20] 導入ステップ④
ロボットのシステムインテグレーション(SI)に関する基礎知識を紹介する本連載企画。「ロボット導入ステップ」の4回目となる今回は、ロボット導入の手順を紹介する。導入手順を4つのフェーズに分解し、それぞれ解説していく。
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ロボットのシステムインテグレーション(SI)に関する基礎知識を紹介する本連載企画。「ロボット導入ステップ」の4回目となる今回は、ロボット導入の手順を紹介する。導入手順を4つのフェーズに分解し、それぞれ解説していく。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とモノづくり日本会議は3月17日、「NEDOロボット関連事業合同シンポジウム」を都内で共同開催した。NEDOのAI・ロボット部やNEDOから委託を受けて技術開発した企業・団体が、NEDOのロボット関連の事業成果をセミナーやポスターで発表した。
国際ロボット連盟(IFR、伊藤孝幸会長〈ファナック技監〉)は3月4日、ロボット業界で活躍する女性を称える「Women in Robotics 2025」の受賞者10名を発表した。
日本ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、会長・久保田和雄三明機工社長)は2月21日、都内の大田区産業プラザPiOで「ロボットFA関連商品説明会」を開催した。ロボットユーザーやシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)など約150人が来場した。
ロボットのシステムインテグレーション(SI)に関する基礎知識を紹介する本連載企画。「ロボット導入ステップ」の3回目となる今回は、ロボット導入前の地ならしのステップ3について詳しく解説する。
ドイツ機械工学産業協会(VDMA)は1月28日、2025年のドイツのロボット・自動化産業の売上額が前年比9%減の138億ユーロ(1ユーロ当たり162円換算で約2兆2356億円)に落ち込むとの予測を発表した。2024年の売上額は同6%減の152億ユーロに留まる見込みで、低迷傾向が続く。
日本物流システム機器協会(会長・下代博ダイフク社長)は1月21日、都内で「2025年新年賀詞交歓会」を開催した。下代会長が「2025年を物流革新の始まりの年に位置づけ、生産性向上を一段と高めるソリューションの開発・提案にスピード感を持って取り組まなければならない」と抱負を語った。また1月20日には日本マテリアルフロー研究センター(大橋進会長)が新年賀詞交歓会を開催し、東南アジア諸国連合(ASEAN)の大使館関係者も数多く駆け付け祝辞を述べた。
ロボットのシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の団体である日本ロボットシステムインテグレータ協会(会長・久保田和雄三明機工社長)は2月21日、都内の大田区産業プラザPiOで「ロボットFA関連商品説明会」を開催する。今回からテーマを決めて「特設展示コーナー」を設けるなど、企画の充実を図る。同協会の高橋祐紀広報部長にその狙いを聞いた。
日本ロボット工業会(会長・橋本康彦川崎重工業社長兼最高経営責任者)、製造科学技術センター(理事長・加賀邦彦三菱電機代表執行役・専務執行役)、日本ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、会長・久保田和雄三明機工社長)の3団体は1月10日、都内ホテルで「2025年ロボット関連3団体新年賀詞交歓会」を開催した。3団体を代表して日本ロボット工業会の橋本会長が登壇し、今年の産業用ロボットについて「受注額は対前年比4.8%増の8700億円を期待するとともに、生産額は同6.1%増の8300億円と見通す」と発表した。
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。さて、昨年を振り返りますと、パリ・オリンピック、パラリンピックでの日本人選手の活躍や大リーグでの大谷選手の活躍など、スポーツでの明るい話題が多くあった一方、国内での能登半島地震や豪雨災害をはじめ、世界各地でも大水害や森林災害など大きな自然災害が多発し、非常に多くの方々が被災されました。