
過去最多400万台超のロボットが世界で稼働/国際ロボット連盟
国際ロボット連盟(IFR、マリーナ・ビル会長)は9月24日、2023年の世界の産業用ロボット導入実績を台数ベースで発表した。世界で稼働する産業用ロボットの総数は前年比約10%増で、過去最高の428万1585台に達した。
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国際ロボット連盟(IFR、マリーナ・ビル会長)は9月24日、2023年の世界の産業用ロボット導入実績を台数ベースで発表した。世界で稼働する産業用ロボットの総数は前年比約10%増で、過去最高の428万1585台に達した。
ロボットのシステムインテグレーション(SI)に関する基礎知識を紹介する本連載企画。今回は、ロボットを導入する企業の担当者・生産技術者や、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)に「保有してほしい能力」の3回目。今回は保有してほしい能力の2つ目の「問題点解決能力」について解説していく。
ロボットのシステムインテグレーション(SI)に関する基礎知識を紹介する本連載企画。今回は、ロボットを導入する企業の担当者・生産技術者や、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)に「保有してほしい能力」の2回目。前回に引き続き、ロボット導入担当者やSIerに必要となる「問題点顕在化能力」について解説していく。
ロボットのシステムインテグレーション(SI)に関する基礎知識を紹介する本連載企画。今回からは、ロボットを導入する企業の担当者・生産技術者や、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)に「保有してほしい能力」を解説する。今回はまず、1つ目の「問題点顕在化能力」について取り上げる。
ロボットのシステムインテグレーション(SI)に関する基礎知識を紹介する本連載企画。前回は品質やその管理方法について解説したが、今回の「品質管理②」では品質コストの考え方や「QC 7つ道具」について解説する。
ロボットのシステムインテグレーション(SI)に関する基礎知識を紹介する本連載企画。今回からは「品質管理」を取り上げる。今回はまず、品質とは何か、どのように管理すべきか、品質管理と品質保証の違いなどを紹介する。
システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)のトライエンジニアリング(名古屋市守山区、片山誠二社長)や切削工具メーカーのイワタツール(同、岩田昌尚社長)など8社が、「ロボット加工技術研究会」を7月4日付で発足した。切削加工用ロボットシステムの技術開発を推進し、認知度向上や市場拡大につなげるという。同日から開幕した産業用ロボットや自動化システムの専門展「ロボットテクノロジージャパン(RTJ)2024」の会場で会見を開き、発足の狙いや今後の取り組みについて報道関係者らに発表した。
ロボットのシステムインテグレーション(SI)に関する基礎知識を紹介する本連載企画。「生産技術概論⑧」ではロスコスト(無駄なコスト)について取り上げる。資本金1億円以下の製造業の経常利益率は平均4.2%程度。その利益率でロスコスト分を回収しようと思うと膨大な売り上げが必要で、ロスコストをいかに減らせるかが重要になる。
ロボットのシステムインテグレーション(SI)に関する基礎知識を紹介する本連載企画。今回も引き続き「生産技術概論」を取り上げる。今回のテーマはQCDや原価。製造業に限らず、事業活動には欠かせない考え方だ。併せてフロントローディングについても紹介する。
6月4日~7日の4日間、世界最大級の食品総合展「FOOMA JAPAN(フーマジャパン)2024」が都内で開かれた。食品機械がメインの展示会だが、ロボット関連のメーカーも複数出展した。展示リポートの「その2」では、ロボットメーカーやロボットの周辺機器メーカーの展示を中心に紹介する。