[ショールーム探訪vol.13]実見し、触れて、楽しめる場所/テックシェア「開発センター」
TechShare(テックシェア、東京都江東区、重光貴明社長)は、ロボット事業として中国DOBOT(ドゥーボット)製ロボットの販売などを手掛ける。需要が順調に伸びつつ、新型コロナウイルス禍中の新製品リリースで「見せ方」に悩み、ショールーム兼デモスタジオの「開発センター」を本社近くに開設した。DOBOTの教育用デスクトップ型ロボットや協働ロボットの動きなどを実際に見て、触れることができる。またアプリケーション(応用技術)開発の場でもあるため、開発センターを訪れれば他にも四足歩行ロボットや無人搬送車(AGV)などの動きも体感でき、楽しめるに違いない。