ファクトリー・イノベーション・ウィークで特別講演、会場でデモシステムも展示/リモートロボティクス
リモートロボティクス(東京都港区、田中宏和社長)は9月5日、千葉県の幕張メッセで9月13日~15日に開かれる製造業向けの合同展「ファクトリー・イノベーション・ウィーク」で田中宏和社長が特別講演すると発表した。
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リモートロボティクス(東京都港区、田中宏和社長)は9月5日、千葉県の幕張メッセで9月13日~15日に開かれる製造業向けの合同展「ファクトリー・イノベーション・ウィーク」で田中宏和社長が特別講演すると発表した。
人工知能(AI) を使った外観検査の自動化に取り組むベンチャー企業のHACARUS(ハカルス、京都市中京区、藤原健真社長)は8月21日、AI外観検査のデモを体験できる施設「ショールーム はかる」を本社オフィス内に開設した。
安川電機は2023年9月1日付の人事異動を発表した。※カッコ内は現職、部長は省略 ロボット事業部ロボット工場長兼業務、安野真佐和◇安川中国機器人董事兼総経理(ロボット事業部ロボット工場業務)石丸幸男
ニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、樋口八郎社長)と愛知県機械工具商業協同組合(理事長・水谷隆彦ミズタニ機販社長)は9月1日、2024年7月に開催予定の産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン、略称RTJ)2024」の出展募集を開始する。「“ものづくり中部”の持続的な発展には、産業用ロボットなどを活用した省人化、自動化が必須。本展をきっかけにロボットの活用がより一層進むことを期待する」と同展を主催するニュースダイジェスト社の樋口八郎社長は話す。
日本ロボット学会は9月11日~14日の4日間、仙台市の仙台国際センターで「第41回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2023)」を開催する。
ロボット関連の研究者が日頃の研究を発表する学術大会で、オープンフォーラム17件、口頭発表700件、企業展示40社以上が予定されている。
リモートロボティクス(東京都港区、田中宏和社長)は8月30日、大手ロボットメーカーのデンソーウェーブ(愛知県阿久比町、相良隆義社長)とシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の高丸工業(兵庫県西宮市、高丸正社長)の2社と、「Remolink Partners(リモリンクパートナーズ)」契約を締結したと発表した。
自律移動型搬送ロボット(AMR)を開発するベンチャー企業のLexxPluss(レックスプラス、川崎市川崎区、阿蘓将也社長)は8月14日、本社を移転し、新事務所Kawasaki-LAB(カワサキ・ラボ)で業務を開始した。
物流に関する調査研究や人材育成などを手掛ける日本マテリアルフロー研究センター(JMFI、会長・松川弘明慶応義塾大学教授=写真)は8月25日、「第8回定時総会」を開き、総会後には懇親会を開催した。
セレンディップ・ホールディングスが台湾のテックマンロボットの国内代理店を務めるプレミアエンジニアリング(千葉県船橋市、松本大亮社長)と協業し、中堅・中小製造業向けの自動化ソリューション提案を強化している。製造現場を熟知したセレンディップ・ホールディングスのコンサルタントが顧客の製造現場全体の課題を分析した上で、最適な工程や作業への協働ロボット導入を支援する。単一の工程だけにとどまらず製造現場全体まで視野を広げ、全体最適の視点で省人化や自動化を提案するのが大きな強みだ。
ドイツに本社を置くエンドエフェクターやツールホルダーのメーカー、シュンクの日本法人シュンク・ジャパン(東京都品川区、星野泰宏社長)は7月14日、本社併設のロボットアプリケーション(応用事例)センターでありショールームでもある「CoLab(コラボ)」をオープンした。CoLabは、顧客と真のコラボレーション(コラボ)を図り、よりダイレクトに声を拾い上げるために、シュンクがグローバルに展開する戦略的な施設だ。足を踏み入れれば多数のアプリケーションが並び、ロボットを使う想像力を刺激される場所だった。