物流向け最新ロボット技術のセミナーを4月24日に開催/日本ロボット学会
日本ロボット学会(会長・浅田稔大阪大学特任教授)は4月24日、東京都文京区の東京大学本郷キャンパスで物流ロボットのセミナーを開く。テーマは「物流ロボットにおける物体認識技術とハンドリング技術の最前線」。
中京大学の橋本学教授や立命館大学の平井慎一教授、ビジョンセンサーなどを開発・販売するKyoto Robotics(キョウトロボティクス、滋賀県草津市)の徐剛社長などが講演する。
定員は、会場参加が150名、インターネット配信が50名。参加費や申し込み方法などの詳細は同学会のホームページから。