蔦屋家電のショールームに協働ロボ展示/リョーサン
協働ロボットを輸入販売するリョーサンは8月27日から10月25日までの期間、東京都世田谷区にある最新デジタル製品のショールーム「蔦屋家電+(プラス)」に協働ロボットを展示する。
展示するのは、ドイツのロボットベンチャー企業、フランカエミカ製の協働ロボット。人工知能技術により、カメラの映像から周辺の障害物を判断し、自動で減速するデモなどを披露できる。
蔦屋家電+はカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループの蔦屋家電エンタープライズ(東京都渋谷区、武井総司社長)が運営。CCCは持株会社で、CDやDVDのレンタル・販売店TSUTAYA(ツタヤ)や、書籍などを販売する蔦屋書店などの運営会社を傘下に持つ。