
日本ロボット学会学術講演をオンラインで開催/日本ロボット学会
日本ロボット学会(村上弘記会長)は9月8日(水)~11日(土)の4日間、オンラインで「第39回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2021)」を開催する。
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日本ロボット学会(村上弘記会長)は9月8日(水)~11日(土)の4日間、オンラインで「第39回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2021)」を開催する。
ドイツに本拠地を置く真空機器メーカーの日本法人、シュマルツ(横浜市都筑区、ゲッテゲンス・アーネ社長)は8月20日、真空の力で重量物を負荷なく搬送できる真空バランサー「ジャンボフレックス」に、新たに2種類の機能拡張ハンドル「セーフティプラス」と「イージーリリース」を加えたと発表した。
ニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、樋口八郎社長)は9月1日、産業用ロボットと自動化システムの専門展示会「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボット・テクノロジー・ジャパン)2022」の出展募集を開始した。同展は愛知県機械工具商業協同組合(愛機工、理事長・水谷隆彦ミズタニ機販社長)と共催するもので、2022年6月30日~7月2日の3日間、愛知県常滑市のアイチ・スカイ・エキスポ(愛知県国際展示場)で開催する。
武蔵精密工業のグループ会社である Musashi AI (ムサシエーアイ、愛知県豊橋市、村田宗太最高経営責任者)は8月18日、同グループ会社で産業オートメーション管理ソフトウエア「MAESTRO(マエストロ)」を開発するイスラエル企業の634 AIと提携し、物流大手の鈴与(静岡市清水区、鈴木健一郎社長)の新静岡物流センターにおいて、自律型移動ロボット(AMR)のシステム導入に向けた実証実験(PoC)に成功したと発表した。
Mujin(ムジン、東京都江東区、滝野一征最高経営責任者)は8月30日、自動車・建設機械部品メーカーのヌカベ(群馬県高崎市、西田慶太郎社長)の甘楽工場(群馬県)に、知能化ロボットを使った自動化システムを導入したと発表した。
高機能繊維商社のテイアイテイ(千葉県柏市、竹ノ内至秀社長)は、シリコーンコーティングした特殊な生地「シリコテクス」を武器に、ロボット保護カバー市場に参入を図る。4月には、シリコテクスを使用した協働ロボット用の保護カバー「RobotFit(ロボットフィット)」を発売した。「伸縮性が高いため、ロボットアームの動作に追従でき、着脱も容易。形状をシンプルにできるため、コストも抑えられる」と諏訪秋彦開発営業課長は言う。
調理用ロボットシステムなどを開発するベンチャー企業のコネクテッドロボティクス(東京都小金井市、沢登哲也社長)は8月17日、「そばロボット」の特設サイトを開設したと発表した。
スウェーデンに本社を置く真空機器メーカー、ピアブの日本法人ピアブ・ジャパン(東京都葛飾区、吉江和幸社長)は8月17日、バキューム・グリッパー・システム(VGS)シリーズに新モデル「VGS4005」を追加したと発表した。
システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)のバイナス(愛知県稲沢市、渡辺亙社長)は8月2日、協働ロボットの検証施設「協働ロボットセレクションセンター」を開所した。センターでは、最適な協働ロボットの選定から全体のシステム構想、具体的な検証までをワンストップで提供する。センターの設立に伴い、技術商社の立花エレテックや、協働ロボットなどのレンタルサービスを手掛けるオリックス・レンテック(東京都品川区、細川展久社長)とも協業。3社連携で協働ロボットの普及促進を目指す。
中国・深センに本社を置くシリウスロボティクスは、動画共有サービス「TikTok(ティックトック)」を運営する中国のByteDance(バイトダンス)などから総額2000万ドルを超える資金調達を実施したと8月18日に発表した。