IoT、AI、ロボットを学ぶ研究会/クラウドサービス推進機構など
クラウドサービス推進機構とFA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、会長・久保田和雄三明機工社長)は3月14日、東京都港区の機械振興会館B2ホールで「第1回新時代のものづくり研究会 」を共同開催する。
前身である「モノづくりクラウド研究会」ではモノのインターネット(IoT)をメインテーマとしてきたが、IoTで得られたデータを経営に生かすには、IoT・人工知能(AI)・ロボットの三位一体が重要との考えから、新時代のものづくり研究会ではその3つをテーマに掲げた。
クラウドサービス推進機構の松島桂樹理事長が基調講演し、SIer協会の久保田会長が開会のあいさつをする他、SIer協会の吹野豪IoT・AI分科会主査(リンクウィズ社長)が技術講演をする。
時間は午後2時から5時まで。定員は200人で事前登録制(www.robo-navi.com/siersdayapplication/1.php)、参加費は無料。