ねじ締めユニットがUR認証機器に/日東精工、ユニバーサルロボット
UR日本支社の山根代表は「中小企業の現場など、手締めや電動ドライバーで人がねじ締めをしている現場はまだまだ多い。自動化へのハードルが下がることを期待する」と述べた。
両社は7月26日~8月6日にURが開くオンライン展示会「ザ・コボット・エキスポ・ジャパン2021サマー」にも同製品を出展。動画やウェブセミナーで特徴を紹介する予定だ。
(ロボットダイジェスト編集デスク 曽根勇也)
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