台湾の協働ロボットメーカー、テックマンロボットは6月、東京・名古屋・大阪の3都市にトレーニングセンターを開設すると発表した。協働ロボット「TMシリーズ」の操作から、人工知能(AI)を活用した画像処理システム「TM AI+」、工場向けのモノのインターネット(IoT)システム「TMマネジャー」までをカバーする。
同社の製品は、国内では旭日産業(東京都中央区、児玉幹雄社長)、ナベルホールディングス(三重県伊賀市、永井規夫社長)、プレミアエンジニアリング(千葉県松戸市、松本大亮社長)、SSI(浜松市中区、小笠原誠社長)、山善の5社が代理店として販売する。