自動搬送ロボットのパートナーネットワークへ新たに9社が参画/ZMP
自動搬送ロボットなどを開発、販売するZMP(東京都文京区、谷口恒社長)は11月30日、「CarriRo Connecting Partners(キャリロ・コネクティング・パートナーズ)」に新規パートナー企業が参画したと発表した。今回参画したのは椿本チエインやブイ・アール・テクノセンター(岐阜県各務原市、藤本朗社長)など9社。参画企業総数は25社に拡大した。
キャリロ・コネクティング・パートナーズは、ZMPの物流支援ロボット「キャリロ」を活用したシステムを共同で開発、提供する企業間ネットワーク。キャリロはこれまで約250社で導入され、顧客からの要望も多様化している。同ネットワークにより、システムの可視化などさまざまな要望に対応する。