内覧会で物流自動化のトータル提案力を訴求/MUJIN
MUJIN(東京都江東区、滝野一征最高経営責任者<CEO>)は7月28日から30日の3日間、本社併設の「MUJINロボットセンター」で内覧会を開いた。密集を防ぐため来場者を絞り、事前予約制で時間をずらして招待し、3日間合計で76社247人が来場した。
生産現場のロボット化と自動化を支援するウェブマガジン
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MUJIN(東京都江東区、滝野一征最高経営責任者<CEO>)は7月28日から30日の3日間、本社併設の「MUJINロボットセンター」で内覧会を開いた。密集を防ぐため来場者を絞り、事前予約制で時間をずらして招待し、3日間合計で76社247人が来場した。
ニッタは8月1日、ロボットアームの先端に取り付けるツールの交換を自動化するオートマチック・ツール・チェンジャー(ATC)「NITTAOMEGA(ニッタオメガ)」シリーズに、可搬質量350kgの「タイプXM」を追加した。
産業用ロボットのウェブマガジン「ロボットダイジェスト(ロボダイ)」では今回、「夏期集中講座」と題して押さえておくべき基本的なポイントを5日間にわたって解説する。4日日はロボットの構成要素や周辺機器と、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の役割、そしてロボットシステムの導入フローや導入コストなどについて解説する。今回は情報量が多めだが、多くの人が一番興味がある導入方法や価格についての講義なので、しっかりついて来てほしい。
産業用ロボットのウェブマガジン「ロボットダイジェスト(ロボダイ)」の「5日間の夏期集中講座」も折り返しの3日目を迎えた。今回は産業用ロボットの主な種類を取り上げる。塾や予備校の夏期講習でも3日目になると中だるみしやすくなるが、今回は「垂直多関節ロボット」「スカラロボット」など産業用ロボットの基本的な内容が多く、ここだけは押さえたい――。
産業機器部品メーカーのスガツネ工業(東京都千代田区、菅佐原純社長)は8月20日と27日、分析装置や医療機器などの扉やカバーに適した機構部品を紹介するウェブセミナーを開催する。
日本ロボット工業会(会長・小笠原浩安川電機社長)は7月31日、今年4-6月期の会員企業による産業用ロボットの受注額を発表した。受注額は1599億円で前年同期比9.9%減。米中貿易摩擦などで大幅な減少となった前年同期をさらに下回った。出荷額は前年同期比3.0%増の1581億円となった。
産業用ロボットのさまざまな情報を発信するウェブマガジン「ロボットダイジェスト(ロボダイ)」では今回、「夏期集中講座」と題して押さえておくべき基本的なポイントを5日間にわたって解説する。2日日は産業用ロボットの市場規模を取り上げる。日本は実は「ロボット大国」だった――?
協働ロボットのレンタルや導入支援サービスを展開する高島ロボットマーケティング(東京都千代田区、中才悦夫社長)は8月3日、最短1日から1日単位で協働ロボットを貸し出すサービスを開始した。
産業用ロボットのウェブマガジン「ロボットダイジェスト(ロボダイ)」は創刊以来、ロボット関連のさまざまな記事を発信してきた。だが、過去の記事を振り返ると、一つだけ足りないものがあった。ロボットの基本的な内容を解説する、きほんの「き」の記事だ。基礎的な事項を紹介する常設ページ「基礎知識」はあったが、この欄で基礎知識を解説したことはなかった。高校や大学受験の世界では「夏はライバルに差を付けるチャンス」と言われる。そこで、ロボダイでも「夏期集中講座」と題し、押さえておくべき基本的なポイントを5日間にわたって解説する。初回はロボットの定義を取り上げる。そもそも「ロボット」って何だ――?
電力機器、溶接機器大手のダイヘンは8月3日、ユニバーサルロボット(UR)製の協働ロボットを使った溶接システム「Welbee Co-R(ウェルビー・コアール)」を発売した。同システムは、URの公認周辺機器「UR+(プラス)」の認証を得ており、ダイヘンはセットアップのしやすさや使いやすさを訴求する。