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AI・ロボットセミナー、3月6日都内で開催/東京都中小企業振興公社

東京都中小企業振興公社(保坂政彦理事長)は3月6日、東京都台東区のAP秋葉原で「AI・ロボット導入・活用セミナー ~AI・ロボットによる検査自動化はここまで来た~」を開く。検査工程の自動化をテーマに、人工知能(AI)による外観検査・画像検査システム「WiseImaging(ワイズイメージング)」などを開発、販売するシーイーシーの大和田健太氏や、ロボットのシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)である河政工業(東京都葛飾区)の中瀬勲社長が講師を担当。最新の自動外観検査システムの技術や事例を紹介する。

物流が変わる! 注目浴びる新世代AGV【後編】

新世代の無人搬送車(AGV)が次々に登場し、物流業界を大きく変え始めている。2月12日~14日に開かれた「スマート工場 EXPO」などの展示会にも多くのAGVが出展され、来場者の注目を集めた。前編では周辺環境を認識して自律的に走行できる「SLAM(スラム)方式」のAGVを紹介したが、その他の方式を採用したAGVや、応用製品・関連機器なども展示された。

新製品と業務提携で物流向け強化/オリックス・レンテック

 オリックス・レンテック(東京都品川区、細川展久社長)が物流向けのロボット・レンタル・サービスを強化する。2月18日から、中国HIKROBOT(ハイクロボット)製の自動搬送ロボット「Latent Mobile Robot(レイテント・モバイル・ロボット)」(=写真)の取り扱いを開始した。陳列棚の下に潜り込み、棚ごと持ち上げて搬送できる。費用は「6カ月お試しレンタルパック」で月額32万8000円(税別)から。また同日、物流分野を得意とするシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)のオフィスエフエイ・コム(栃木県小山市、飯野英城社長)との業務提携を発表した。オフィスエフエイ・コムは物流現場の事前調査・分析から実際のシステム構築までを一貫してできる企業で、倉庫管理システムなども自社で開発する。同社と提携することで、物流ロボットだけでなくシステム全体を一括で提供できる。

薄物搬送に最適、ハニカム模様の真空パッド/シュマルツ

ドイツに本拠地を置く真空機器メーカーの日本法人、シュマルツ(横浜市都筑区、ゲッテゲンス・アーネ社長)は2月18日、ハニカム(ハチの巣)デザインの吸着パッド「SFF」を発売した。吸着面にハチの巣状の溝があり、面全体で均一に吸着できる。局所的な負荷がかからず、紙やフィルムなどの変形しやすい物を吸着しても、しわが寄ったり変形しにくい。吸着する対象物に高低差があっても吸着できる「1.5段ベローズ(ジャバラ)タイプ」も近日中に発売予定。

AIやロボットの最新技術を紹介/ロボットシンポジウム2020名古屋

「ロボットシンポジウム2020名古屋」が2月5日、名古屋市千種区の多目的ホールで開催された。人工知能(AI)や産業用ロボットの専門家が次々に登壇し、AI技術の一種であるディープラーニングやバーチャルリアリティー(VR、仮想現実)技術のロボットへの応用など、最新トレンドなどを紹介した。

ハンドチェンジャーがUR認証機器に/コスメック

コスメック(神戸市西区、白川務社長)が開発、製造するロボットのハンドチェンジャー「SXR0030」がデンマーク・ユニバーサルロボット(UR)の公認周辺機器「UR+(プラス)」の認証を取得した。URが2月10日に発表した。手動式のハンドチェンジャーで、UR製ロボットの手首部に取り付けて使用する。両脇のボタンを押し込むだけで、ロボットハンドなどの先端ユニットを簡単に着脱できる。

WRSアンバサダーにディーン・フジオカ氏/NEDO、経済産業省

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と経済産業省は2月12日、両者が開催する「World Robot Summit (ワールド・ロボット・サミット)2020」のアンバサダーに福島県出身の俳優、ディーン・フジオカ氏が就任したと発表した。WRS2020を広く国民にアピールする役割を担う。WRS2020は競技会と展示会で構成され、8月20日~22日に福島県南相馬市の福島ロボットテストフィールド、10月8日~11日に愛知県常滑市のアイチ・スカイ・エキスポで開かれる。

[人事] 橋本康彦氏が社長に昇格/川崎重工業

川崎重工業は2月13日に開いた取締役会で、代表取締役の異動を内定した。4月1日付で精密機械・ロボットカンパニープレジデント、自動化推進担当の橋本康彦取締役常務執行役員が代表権のある副社長執行役員・社長補佐に就任。6月下旬には金花芳則社長兼最高経営責任者(CEO)が代表権のある会長となり、橋本氏が社長兼CEOに就任する。村山滋会長は退任となる。橋本氏は現在、日本ロボット工業会の会長を務める。

[随想:ロボット現役40年、いまだ修行中vol.11]注目高まるSIer 、協会設立までの道のり【後編】/小平紀生

過去には日本ロボット学会の第16代会長(2013~14年)を務め、現在も日本ロボット工業会のシステムエンジニアリング部会長など、ロボット業界の要職を数多く務める三菱電機の小平紀生氏。黎明(れいめい)期から40年以上もロボット産業と共に歩んできた同氏に、自身の半生を振り返るとともに、ロボット産業について思うところをつづってもらった。毎月掲載、全12回の連載企画「随想:ロボット現役40年、いまだ修行中」の第11回。ロボット産業の強化にはシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の組織化が必要と意識してからほぼ10年、「ようやく形になった」と小平氏は言う。

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