ナベルHDのロボットカバーをUR+製品として認証/ユニバーサルロボット
デンマークの協働ロボットメーカーのユニバーサルロボット(UR、日本支社=東京都港区、山根剛代表)は12月22日、ナベルホールディングス(HD、三重県伊賀市、永井規夫社長)が開発、製造する協働ロボット用カバー「Robot-Flex(ロボットフレックス)」を、UR製協働ロボット用の公認周辺機器「UR+(プラス)」に認証したと発表した。
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デンマークの協働ロボットメーカーのユニバーサルロボット(UR、日本支社=東京都港区、山根剛代表)は12月22日、ナベルホールディングス(HD、三重県伊賀市、永井規夫社長)が開発、製造する協働ロボット用カバー「Robot-Flex(ロボットフレックス)」を、UR製協働ロボット用の公認周辺機器「UR+(プラス)」に認証したと発表した。
12月1日~3日、東京都江東区の東京ビッグサイトでモノのインターネット(IoT)などの展示会「スマートファクトリーJapan」や、金属部品メーカーが多く出展する展示会「高精度・難加工技術展」が開かれている。工場向けのIoTと併せてロボットを提案したり、金属部品の仕上げ用加工機とロボットを組み合わせた展示が並んだ。
デンマークの協働ロボットメーカーのユニバーサルロボット(UR、日本支社=東京都港区、山根剛代表)は11月24日、日東工器が開発、製造する電動ドライバー「デルボDLV45C」を、UR製協働ロボット「URロボット」用の公認周辺機器「UR+(プラス)」に認証したと発表した。デルボDLV45Cは1台で30通りのトルクを設定可能。URロボット用のソフトウエア「URCap(キャップ)」からプログラミングでき、ロボットに不慣れなユーザーでもドライバーの回転速度などを容易に制御できる。
協働ロボットメーカーのユニバーサルロボット(UR、日本支社=東京都港区、山根剛代表)は9月13日、自動車部品の相手先ブランドでの製造(OEM)をする愛同工業(愛知県大府市、渡辺裕介社長)の複数の製造工程に、同社の協働ロボットが採用されたと発表した。加工設備への材料の付け外しなどを協働ロボットが担う。
デンマークの大手協働ロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR、日本支社=東京都港区、山根剛代表)は6月11日、同社の協働ロボットを高度な板金加工を手がける藤田ワークス(鹿児島県霧島市、藤田幸二社長)へ導入したと発表した。
アジア最大級の食品機械展「FOOMA JAPAN(国際食品工業展) 2021」が6月1日~4日の4日間、愛知県常滑市の「アイチ・スカイ・エキスポ」で開催された。会期4日間でのべ2万2420人が来場した。会場には多数の食品機械やロボットシステム、ロボット関連製品が展示され、大勢の来場者の熱い視線を集めた。後編ではロボットダイジェスト編集部が会場で取材した、出展者各社のロボットハンドの最新提案を紹介する。
デンマークの大手協働ロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR、日本支社=東京都港区、山根剛代表)は5月18日、上位機種「eシリーズ」の「UR10e」の可搬質量を25%向上させ12.5kgに拡大したと発表した。
光学機器メーカーのキヤノンは4月21日、同社の3次元(D)マシン・ビジョン・システム 「RVシリーズ」がデンマークに本社を置く協働ロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR)の公認周辺機器「UR+(プラス)」の認証を取得したと発表した。
自動車用の各種スイッチ部品を製造、販売する松田電機工業所(愛知県小牧市、松田佳久社長)は2020年10月、協働ロボット用の配線収納装置「スマートアレンジシステム」を発売した。電源ケーブルやエアホースなどのたるみをすっきりと収納でき、作業者や周辺の設備との接触を防いで断線リスクを低減する。デンマークのユニバーサルロボット(UR)の協働ロボットに特化しており、21年度に1000台の販売を目指す。
製造業の専門展「名古屋ものづくりワールド2021」が2021年4月7日~9日の3日間、名古屋市港区の「ポートメッセなごや」で開かれた。ロボットや自動化機器が数多く展示され、来場者の注目を集めた。ここでは出展者各社の自動化提案を紹介する。