協働ロボットのオンライン展を開催/ユニバーサルロボット
デンマークの大手協働ロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR、日本支社=東京都港区、山根剛代表)は4月12日~23日、オンライン展示会「THE COBOT EXPO JAPAN 2021 SPRING(ザ・コボット・エキスポ・ジャパン2021スプリング)」を開催する。
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デンマークの大手協働ロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR、日本支社=東京都港区、山根剛代表)は4月12日~23日、オンライン展示会「THE COBOT EXPO JAPAN 2021 SPRING(ザ・コボット・エキスポ・ジャパン2021スプリング)」を開催する。
デンマークに本社を置く協働ロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR)は2月18日、次期社長にフランスの重電メーカー、シュナイダーエレクトリックのキム・ポヴルセン氏を選定したと発表した。3月1日に社長に就任する。
デンマークの協働ロボットメーカーのユニバーサルロボット(UR)は12月15日、協働ロボットの累計販売台数5万台を達成したと発表した。5万台目は、ドイツ企業のVEMA technische Kunststoffteileに納品された。
ユニバーサルロボット(UR、日本支社=東京都港区、山根剛支社長)は12月3日、全国5カ所の販売代理店の施設を「UR認定トレーニングセンター」に認定したと発表した。URはこれまで、同社製の協働ロボットの使い方を学ぶ無料のウェブ講座は実施してきたが、実機を使った有償トレーニングは都内の同社オフィス併設施設でしか開催してこなかった。
デンマークに本社を置く協働ロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR、オーデンセ市)は2020年11月20日、現社長のユルゲン・フォン・ホーレン氏(=写真左)が12月31日付で退任すると発表した。
デンマークの大手協働ロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR)の日本支社(東京都港区、山根剛代表)は11月9日から22日に、バーチャル展示会「THE COBOT EXPO JAPAN (ザ・コボット・エキスポ・ジャパン)2020」を開催する。
FA(ファクトリーオートメーション=工場の自動化)トータル機器メーカーを目指すCKDは、協働ロボット向けのロボットハンドのラインアップ拡充に力を注ぐ。2020年2月に発売したデンマークのユニバーサルロボット(UR)用の空圧式ハンドに続き、第二弾として台湾の達明機器人(テックマンロボット)用のハンドも10月に発売した。人と同じ空間で作業できる協働ロボットに搭載されるだけあり、ハンドの使いやすさだけではなくデザインにもこだわった。
ユニバーサルロボット(UR、日本支社=東京都港区、山根剛代表)は8月31日、大坂林業(北海道幕別町、松村幹了社長)の苗木生産工程にUR製協働ロボットが導入されたと発表した。自動土投入機に送り込むため、空の育苗用コンテナをコンベヤーに載せる工程を協働ロボットが担う。
CKDは2016年に策定した長期ビジョンで「世界のFAトータルサプライヤー」になるとの目標を掲げた。その一環で、電動アクチュエーター(ロッドの伸縮やテーブルのスライドをする装置)を中心とした直動機器や、ロボットハンドなどのロボット関連の製品群を拡充している。ロボットハンドでは空圧や電動、真空の3つの駆動方式の製品を取りそろえるが、特に電動ハンドの提案を強化していく考えだ。
老舗の作業用手袋メーカーである東和コーポレーション(福岡県久留米市、渡辺聡社長)は、ロボット用手袋「ロボグローブ」を開発した。ロボットハンドに装着することで、作業効率を向上させ、ハンドを保護できる。まだ一般的ではない「ロボットに手袋」とのコンセプトで市場開拓に乗り出したのはなぜなのか? そして勝算はあるのか? 同社の戦略を探る。