マテハン企業で9年連続の売上高世界一に/ダイフク
ダイフクは5月16日、マテリアルハンドリング(マテハン)企業の中で2022年度の売上高が世界一だったと発表した。米国の専門誌「モダン・マテリアル・ハンドリング」が調査した。
22年度の連結売上高は45億4900万ドル(約5900億円)で、世界一となったのは15年以降9年連続。旺盛な需要が続く半導体生産ライン向けシステムや、一般製造業・流通業向けシステムに加えて、豊富な受注残高と底堅いサービス受注が売り上げに寄与した。
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ダイフクは5月16日、マテリアルハンドリング(マテハン)企業の中で2022年度の売上高が世界一だったと発表した。米国の専門誌「モダン・マテリアル・ハンドリング」が調査した。
22年度の連結売上高は45億4900万ドル(約5900億円)で、世界一となったのは15年以降9年連続。旺盛な需要が続く半導体生産ライン向けシステムや、一般製造業・流通業向けシステムに加えて、豊富な受注残高と底堅いサービス受注が売り上げに寄与した。