日独の交流を深めるロボティクスシンポジウムを開催／在日ドイツ商工会議所
在日ドイツ商工会議所は大田区産業振興協会（東京都大田区、川野正博理事長）と共同で「日独ロボティクスシンポジウム 2023」を11月28日に開催する。会場は東京都大田区のピオパーク羽田イノベーションシティ。
「ロボティクスとオートメーション-ドイツの競争力を支えるキーテクノロジー」、「アダプティブ・ロボティクス -AIアプリケーション＆テストセンターにおける開発」、「大田区の紹介」、「世界最速レベルの３Dプリンター『G-Zero』の紹介」など、一講演10分程度で日本とドイツのロボティクス産業を紹介し、合計17件の講演を行う。
本イベントでは日本とドイツのロボティクスの現状と展望を紹介し、二国間の交流の創出と発展を目指す。ドイツ貿易・投資振興機関(GTAI）やザクセン州経済振興公社(WFS)、ドイツ連邦経済・気候保護省(BMWK)の助成を受けて開催する。
参加費は無料、詳細確認や申し込みは在日ドイツ商工会議所のイベントページから。
