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マテハン機器の成長率は年平均12%、市場調査リポートを発表/グローバルインフォメーション

市場調査リポートを販売するグローバルインフォメーション(川崎市麻生区、小野悟社長)は、「自動マテリアルハンドリング (AMH) 機器の世界市場 (~2026年):製品 (ロボット・ASRS・コンベヤー&仕分けシステム・クレーン・WMS・AGV)・システムタイプ (ユニットロード・バルクロード)・産業 (自動車・金属&重機・Eコマース)・地域別」を3月12日に発売した。

[ロボへの道も一歩からCase.1-⑪]ロボが動く時…/サンエース編

「ロボへの道も一歩から」では、産業用ロボットを初めて導入しようとする会社を記者が訪問、その過程で起きた出来事や苦労などを紹介する。何度も足を運び、ロボットの導入までを追いかける。まだ進行中の計画を取材するため、何が起こるのか誰にも分からない。ようやくロボットのプログラムを組んで動かし始めた第11話。動きだけは完成に近づきつつあった…

海浜幕張駅でロボットがそばをゆでる、2本腕モデルが初稼働/JR東日本スタートアップ、コネクテッドロボティクス

千葉市美浜区のJR海浜幕張駅併設のそば屋に、そばをゆでるロボットシステムが導入された。店員と協働し、ロボットがそばを調理する。工場などで使われる協働ロボットを応用したシステムだ。JR東日本の駅併設のそば店には、今後も続々とロボットが導入される見通しだ。

[特集 物流機器は新世代へvol.14]初日を上回る来場者、好天恵まれ3日目も期待

国内最大級の物流展「国際物流総合展2021」が会期3日目を迎えた。新型コロナウイルス禍で来場者の動向が心配されたものの、昨日の2日目には3100人が、バーチャル展にも430人が来場し、いずれも初日を上回った。会場周辺は春を思わせる好天に恵まれ、3日目の11日も多くの来場が見込まれる。

[特集 物流機器は新世代へvol.13]開幕日は2200人が来場、リアル展示2日目弾む商談

国内最大級の物流展「国際物流総合展2021」が会期2日目を迎えた。新型コロナウイルス禍で来場者の動向が心配されたものの、初日は2275人が来場し、同日開幕したバーチャル展にも420人が来場した。昨年から多くの展示会の中止や延期が相次いだが、久々の対面でのリアル展示会に商談も弾んだ。

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