2019.12.01 [特集 国際ロボット展]特設ページ Tweet vol.1 新領域の開拓が始まった! どこまでも高まる汎用性 自動化領域の「開拓時代」が始まった。これまで自動化が進んでいたのは産業界のほんの一部の業界や工程だけだったが、産業用ロボットが新たな自動化の領域を開拓し始めた。人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)などの先端技術も駆使しつつ… (この記事を読む) vol.2 アプリ開発、育成など続々/安川電機 津田純嗣会長 産業用ロボットの研究開発や導入の環境は目まぐるしく変化している。大手ロボットメーカーの安川電機は、人工知能(AI)やデジタルツインなどの最新技術をロボットやアプリケーション(使い方)の開発に生かし、ユーザーの人材育成や技術支援にも取り組… (この記事を読む) vol.3 AIやIoTを実装、使いやすさ意識の高度な技術/ファナック ファナックでは、モノのインターネット(IoT)システム「FIELD system(フィールドシステム)」や人工知能(AI)技術を駆使し、高度な技術を用いながらロボットの使いやすさを探求している。しかし「技術の追求自体が開発目的となるような、自己満… (この記事を読む) vol.4 「できない」から「できる」領域にも、人手不足や連続操業したい中小に/三菱電機 中型や小型の産業用ロボットメーカーとして、1980年代からロボットを外販してきた三菱電機。今回の「2019国際ロボット展(iREX2019)」では、前回展で参考出展した人協働ロボットをさらに熟成させた、新タイプを出展する。新設された南館にスマー… (この記事を読む) vol.5 ロボティクス技術とセンシング技術を融合/セイコーエプソン セイコーエプソンのロボティクスソリューションズ(RS)事業部は、ロボット製品の幅広いラインアップと、力覚センサーや画像処理システムといったセンシング技術の2つを強みに持つ。これらを融合することで、より高度な自動化システムを顧客に提案で… (この記事を読む) vol.6 次の狙いはEMSの組み立て! 合理化のポイントは視覚系にあり/不二越 不二越は2013年に発売した小型垂直多関節ロボット「MZシリーズ」で、電子機器受託製造サービス(EMS)の組み立て工程の開拓を狙う。視覚系が合理化や自動化のポイントになるとにらみ、現在はビジョンセンサーの開発に優先して取り組む。今月開かれ… (この記事を読む) vol.7 「次世代の製造現場をお見せしましょう」/KUKA ロボットは地面に固定して使うもの――。そう考える人も多いだろう。ドイツのロボットメーカー、KUKA(クカ)は近年、高性能な自社の協働ロボットを自律型搬送装置(AGV)に載せて使う提案をする。また日本では珍しい、ロボットによる切削… (この記事を読む) [特集 国際ロボット展]特設ページ【後編】 [特集 国際ロボット展] vol8~ vol.8 18日からいよいよ開催、会場で見るべき展示はこれだ!【その1】 vol.9 18日からいよいよ開催、会場で見るべき展示はこれだ!【その2】… (この記事を読む)