ビジョン2030、新たなロボ事業を6000億円に/川崎重工業
また、先月発表したリモートロボット事業も「安全安心なリモート社会」に向けた事業の一つと位置づけ、同事業も合わせて30年には6000億円規模を目指す。
「リモートワークは日常になったが、製造や物流、サービス、医療の現場でもリモートで働けるようにしたい。子育て中の人や、リタイア層なども働きやすくなり、自国にいながら海外でも働けるようになる。ライフスタイルの大きな変革への挑戦」と橋本社長は語る。
(ロボットダイジェスト編集デスク 曽根勇也)
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