テイクアウト専門のハンバーガーショップ「BEX BURGER(ベックスバーガー)」を運営するsubLime(サブライム、東京都新宿区、奈良正徳社長)は、調理ロボットベンチャー企業のコネクテッドロボティクス(東京都小金井市、沢登哲也最高経営責任者)と、「ハンバーガーショップ専用の調理ロボット」に関わる共同開発の契約を6月30日に締結したと発表した。
今回、共同で開発を進める「ハンバーガーショップ専用の調理ロボット」では、フライドポテト作りや、パテを焼き上げ、具材をバンズに乗せるなどの一連の作業をロボットが行うことで、生産性の向上や商品の均一化の実現を目指す。