日本ロジスティクスシステム協会など7団体は9月13日~16日、都内の東京ビッグサイトで「国際物流総合展2022」を開催する。
出展規模は521社・2597小間(8月12日時点)で、過去最大規模での開催となる。「ロジスティクスのNew Standard(ニュースタンダード)」をテーマに、各社が物流機器や物流サービス、ソフトウエアなど展示する。
会期中は、「ロジスティクスにおける脱炭素の取り組み」などのテーマについて講演やパネルディスカッションを行う「ロジスティクスイノベーションフォーラム」も開催。また、来場できない人向けに8月1日から9月末までオンライン上で「バーチャル物流展」も実施している。