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2018.10.15

イベント

物流向けロボットに注目!/国際物流総合展2018【前編】

アジア最大級の物流機器の専門展「国際物流総合展2018」が9月11~14日の4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。13回目の今年は「ロジスティクスの今を知り未来に触れる」をテーマに、450を超える企業や団体が出展。2016年の前回展を1万人以上上回る7万4520人が集まった。労働者不足を背景に作業の自動化や効率化への提案が注目を集め、特に産業用ロボットを使った展示が注目を集めた。

受付は多くの人でにぎわう

西暦の偶数年に開かれる国際物流総合展は、物流に関する最新の機器やシステム、サービスなどが集まるアジア最大級の専門展だ。13回目の今回は「ロジスティクスの今を知り未来に触れる」をテーマに、450を超える企業や団体が出展した。

 今回展では産業用ロボットを使った物流作業の自動化や効率化の提案、人工知能(AI)などの展示が注目を集めた。

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