グッドデザイン賞、ロボットも多数受賞
その他、産業用ロボットメーカーではデンソーウェーブ(愛知県阿久比町、相良隆義社長)の協働ロボット「COBOTTA PRO(コボッタプロ)」、セイコーエプソンの産業ロボット用プログラミングソフト「RC+ Express Edition(エクスプレスエディション)」などがグッドデザイン賞に選ばれた。
自律移動型搬送ロボット(AMR)の受賞も多く、三菱電機の「MELDY(メルディ)」、村田機械と日本シューター(東京都千代田区、石山敏彦社長)の 「MoCS」、NECの「協調搬送ロボット」などが選出された。
その他、ロボット関係ではメディカロイド(神戸市中央区、浅野薫社長)の手術支援ロボットシステム「hinotori(ヒノトリ)サージカルロボットシステム」、ハーモニック・ドライブ・システムズの波動歯車減速装置「ハーモニックドライブ ULWシリーズ」、社内外のさまざまなメンバーが集うパナソニックホールディングスのオープンイノベーション活動「ロボティクス・ハブ」などが同賞を受賞した。