世界最大級の食品製造展、6月に都内で開催/FOOMA JAPAN2025
また「スタートアップゾーン」も同展の特徴の一つで、今回展では30社が同ゾーンに出展する。
その1社であるリモートロボティクス(東京都港区)の田中宏和社長は「食品産業は人手不足だが完全自動化が難しい工程が多く、わが社が手掛けるロボットの遠隔操作システムととても親和性が高い。食品産業にもロボットの遠隔操作を積極的に提案していく」と意気込みを語った。
同展にはニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、樋口八郎社長)も出展し、同社が運営する「ロボットダイジェスト」などをPRする。
(ロボットダイジェスト編集デスク 曽根勇也)