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AGF、AGV、パレタイザーを効率的に連携/三菱重工業、三菱ロジスネクスト

三菱重工業は9月1日、無人フォークリフト(AGF)、無人搬送車(AGV)、荷役台(パレット)上に荷物を積み付けるパレタイザーを連携させたシステムの提供を開始した。これは同社と三菱ロジスネクストが開発したシステム。三菱重工が開発する自律化・知能化ソリューション「ΣSynX(シグマシンクス)」により、複数のAGF、AGV、パレタイザーを効率的に連携させ、高い処理能力を実現する。

ピッキングフィーダーに振動テーブルのみのバージョンを追加/鈴野製作所

鈴野製作所(神奈川県秦野市、鈴野和仁社長)は9月、ロボットで小物部品をピッキングするためのフィーダー「SVTシリーズ」の出荷を開始した昨年から販売する「SVFシリーズ」は、部品を投入するホッパーと振動テーブルが一体となっていたが、SVTシリーズはホッパー部をなくし、振動テーブルのみで販売する。

[注目製品PickUp! vol.45]横揺れを制する、逆転の発想/ピアブ・ジャパン「BGXシリーズ」

スウェーデンに本社を置く真空機器メーカー、ピアブの日本法人ピアブ・ジャパン(東京都葛飾区、吉江和幸社長)が、袋物用の新型吸着パッド「BGXシリーズ」を発売した。従来製品よりも、対象物と接するリップ部が柔らかい。そのため、袋物のように柔軟な対象物にもしっかりと密着する。一般に柔らかい吸着パッドは、横方向への揺さぶりに弱い傾向がある。しかし、BGXシリーズは工夫を取り入れて、従来の同社製品と同等に揺さぶりに強い製品とした。

[特集 ロボットテクノロジージャパンvol.4]地元の雄とベンチャーは、何を見せる?/デンソーウェーブ、Mujin

地元・愛知を代表するロボットメーカー、デンソーウェーブ(愛知県阿久比町、相良隆義社長、B-44)はRTJ2022に40小間で出展する。同社はロボットの単体売りから、総合的な自動化ソリューションの提案を強化する方向に軸足を移しつつあり、展示会場でもその姿勢を来場者に力強くアピールする。また、「知能ロボットコントローラ」などを手掛けるベンチャー企業のMujin(ムジン、東京都江東区、滝野一征最高経営責任者<CEO>、B-38)は、4年ぶりに中部地方の展示会に出展する。出展責任者の松本圭太さんは「この4年間で、ハードウエアもソフトウエアも技術も価格も、大幅に変わった。会場でわが社や製品群に対するイメージを更新してほしい」と意気込む。

[ショールーム探訪vol.7]古い倉庫とハイテクに「ギャップ萌え」/HAI ROBOTICS JAPAN「HRJテクニカル・センター」

ロボットダイジェストの記者が、読者に代わりショールームを訪問する連載企画「ショールーム探訪」。第7回は、HAI ROBOTICS JAPAN(ハイ・ロボティクス・ジャパン=HRJ、埼玉県三芳町、リュウ・コウ社長)の「HRJテクニカル・センター」を訪れた。外観は古風な物流倉庫の一角なのに、内部では最先端のハイテクで高レベルのソリューションを提示する――、いわゆる「ギャップ萌え」を誘うショールームだ。

ロボは食品の運搬にとどまらず/FOOMA JAPAN 2022

食品機械の専門展「FOOMA JAPAN(フーマジャパン、国際食品工業展)2022」が6月7日に開幕した。10日までの4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれている。食品業界では人手不足などの問題で、産業用ロボットの普及が急速に進む。従来は、食品を加工する専用機への材料投入や工程間を運ぶなどの用途が多かった。しかし、今回展では、単に運搬を担うだけではないロボットが次々に登場した。

日本市場での発展を目指すAI搭載の3Dビジョン企業/Mech-Mind 楊培社長

中国のビジョンシステムメーカー、Mech-Mind(メックマインド)ロボティクスは昨年10月、日本法人のMech-Mind(東京都港区)を設立した。今年3月に出展した2022国際ロボット展(iREX2022)では、人工知能(AI)技術を使った画像認識精度の高さや、システムを一貫提供できる体制とシステムの扱いやすさなどで注目を集めた。本社はこの2年で約14億元(270億円)の資金を調達するなど、中国で勢いのあるベンチャー企業の1つ。楊培(ヨウ・バイ)社長は「日本市場での発展を目指す」と規模拡大を狙う。

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