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段階的に学ぶAIで、ロボットシステムの調整時間を10分の1に/三菱電機

三菱電機は2月13日、独自の人工知能(AI)技術「Maisart(マイサート)」を改良し、機械学習の一種である「強化学習」にかかる時間の大幅短縮を実現したと発表した。改良されたAIでは、複雑な学習内容を細かく分けて単純化し、段階的に学習する。AI機能の一つである産業用ロボットの自動

中国製協働ロボットの実機展示を開始/三機

機械部品や各種検査設備などを販売する三機(名古屋市熱田区、木島好規社長)はこのほど、名古屋市熱田区の同社メカトロビル内に中国・AUBO(オーボ)ロボティクス製の協働ロボット「AUBOi-5」を設置。導入を検討する企業向けに展示を始めた。三機は昨年8月に、オーボロボティクスと国内代理店契約を締結しており、現状では国内唯一の代理店だ。AUBOi-5は6軸可動で、924mmのリーチがありながらも本体重量は24kgと非常に軽い。何かに接触するとすぐに停止する安全機能付きで、位置決め精度は±0.05mm。今回展示した可搬質量5kgのAUBOi-5の他、3kg、7kg、10kgをラインアップする。

[特集SIerになろうvol.7]工作機械からも参入【その2】/豊和工業

[特集SIerになろう]のvol.6~8では、ロボットのシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)に参入した工作機械・関連機器メーカーの事例を取り上げる。工作機械とロボットはどちらも本体と周辺機器を組み合わせて使い、機械と電気の両方の技術が必要になる。自社の機械にロボットを組みつけて販売したことのあるメーカーにとって、SIer業界への参入障壁は高くない。産業用ロボットが使われる産業は幅広いが、工作機械・関連機器メーカーの強みを生かしどのような市場を狙うのか。【その2】では、愛知県清須市に本社を置く豊和工業の塚本高広社長に話を聞いた。

先の見えない時代の投資とは?日本市場開拓に本腰【前編】/ユルゲン・フォン・ホーレン ユニバーサルロボット社長

デンマークに本社を置くユニバーサルロボット(UR)は、日本支店を大幅に拡張するなど、日本市場の開拓に本腰を入れ始めた。URは安全柵なしで人と同じ空間で働ける協働ロボットのパイオニアで、世界トップシェアを誇るメーカーだ。日本市場開拓の戦略と協働ロボットの未来とは。デンマークから来日したユルゲン・フォン・ホーレン社長に話を聞いた。

[特集SIerになろうvol.6]工作機械からも参入【その1】/高松機械工業

[特集SIerになろう]のvol.6~8では、ロボットのシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)に参入した工作機械・関連機器メーカーの事例を取り上げる。工作機械とロボットはどちらも本体と周辺機器を組み合わせて使い、機械と電気の両方の技術が必要になる。自社の機械にロボットを組みつけて販売したことのあるメーカーにとって、SIer業界への参入障壁は高くない。産業用ロボットが使われる産業は幅広いが、工作機械・関連機器メーカーの強みを生かしどのような市場を狙うのか。【その1】では、石川県白山市に本社を置く高松機械工業の高松宗一郎社長に話を聞いた。

大阪でイベントを開催、ロボット関連企業の交流図る/FA・ロボットシステムインテグレータ協会

FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer〈エスアイアー〉協会)は1月29日、大阪市内で「2019 Winter SIer’s Day in Osaka Kansai」を開催した。会員のシステムインテグレーター(SIer)をはじめ、ロボットメーカーやロボット導入企業・導入検討企業(ユーザー)など110人が参加した。ロボットのメーカーや導入企業によるセミナーやパネルディスカッションが開かれ、ロボット関連企業が広く交流した。

世界の猛者。ABBが食品分野に注力するワケ【その3】/ABB中島秀一郎ロボティクス事業部長

一般に「食品業界はロボット導入が遅れている」と言われる。その要因についてスイスABBの日本法人の中島秀一郎ロボティクス事業部長は「食品分野には、特有の難しさがある」と話す。それでもABBが食品業界に挑む理由とは?!【その3】では食品業界での課題や、今後のロボット普及への展望を伺った。

世界の猛者。ABBが食品に注力するワケ【その2】/ABB中島秀一郎ロボティクス事業部長

産業用ロボット業界では、スイスのABB、ドイツのKUKA、日本のファナックと安川電機が世界4強メーカーとされる。その中でABBは食品分野にも積極的に参入する。日本法人の中島秀一郎ロボティクス事業部長は「世界4強の中で、当社は食品産業向けのノウハウが多い」という。【その2】ではアプリケーション・センター東日本での取り組みを中心に、食品分野での産業用ロボット活用の現状や、ABBが食品産業に注力する理由を聞いた。

世界の猛者。ABBが食品に注力するワケ【その1】/ABB中島秀一郎ロボティクス事業部長

産業用ロボット業界では、スイスのABB、ドイツのKUKA、日本のファナックと安川電機が世界4強メーカーとされる。しかし日本では、ファナックや安川電機など国内メーカーの知名度が抜きんでており、海外メーカーの特徴や取り組みは意外に知られていない。ABBは2014年、東京都多摩市に「アプリケーション・センター東日本」を開設。ユーザーやシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)と協力して食品分野向けのロボット活用技術を開発する。今回は同センターで、食品分野に注力する理由をABB日本法人の中島秀一郎ロボティクス事業部長に伺った。

不定形でつぶれやすい食品を優しく把持/ニッタ

ベルトコンベヤーなどを製造販売するニッタは、食品向けロボットハンド(グリッパー)「SOFTmatics(ソフマティックス)」を3月に発売する。同社はアーム先端のハンドなどを自動交換する装置など、ロボット関連の製品も製造するが、グリッパーを発売するのは今回が初。ソフマティックスの爪には食品衛生法に適合した柔らかい樹脂を使用。独自設計の機構により

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