自律移動ロボのきょう体に木材を使用/a-robo
人工知能(AI)システムやロボットシステムを開発するa-robo(エーロボ、埼玉県川越市、高橋勇貴社長)は11月15日、切削加工を行う日東ユメックス(さいたま市大宮区、佐野光雄社長)と共同で、ロボットアーム搭載型自律移動ロボット「Boomee(ブーミー)」を開発したと発表した。
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人工知能(AI)システムやロボットシステムを開発するa-robo(エーロボ、埼玉県川越市、高橋勇貴社長)は11月15日、切削加工を行う日東ユメックス(さいたま市大宮区、佐野光雄社長)と共同で、ロボットアーム搭載型自律移動ロボット「Boomee(ブーミー)」を開発したと発表した。
ファナックは「2023国際ロボット展(iREX2023)」の会場で、初めてロボットに触れる人でも簡単に扱える「使いやすさ」、現場での活用が連想される「幅広いアプリケーション」をアピールする。
THKは11月15日、寺町崇史取締役専務執行役員が社長兼最高執行責任者(COO)に就任すると発表した。同日開催の取締役会で決議し、2024年1月1日に就任予定。現任の産業機器統括本部長は引き続き兼務する。
山善は11月14日、三菱HCキャピタル、ビックカメラとともに経済産業省による委託事業「令和5年度流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業」に採択されたと発表した。同事業で、協働ロボットを使ったピースピッキングの自動化についての実証を行う。
11月29日~12月2日の4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで「2023国際ロボット展(iREX2023)」が開かれる。産業用ロボットに加えサービスロボットやその他各種ロボットの最新ソリューションが一堂に集まる世界最大級のロボット専門展だ。人手不足などを背景にロボットに社会的な関心が集まる中、過去最大規模で開催される同展。運営委員会の橋本康彦委員長(川崎重工業社長兼最高経営責任者)に、同展に向けた期待や意気込みを聞いた。
11月29日~12月2日の4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで世界最大級のロボット展示会「2023国際ロボット展(iREX2023)」が開かれる。自動化需要は足元の受注こそ減速しているものの、中長期的な拡大見通しは変わらない。
これまでは人手頼みだった難作業、その自動化を提案するのがエプソンだ。創業以来培ってきた『省・小・精』の技術を起点に、従来ロボットでは難しいとされてきた作業の自動化を提案する。11月29日~12月2日にかけて東京ビッグサイトで開かれる「2023国際ロボット展(iREX2023)」でも難作業の自動化提案を一堂に披露する。100小間の巨大ブースに合計28個のソリューションを展示する。「難作業と言えばエプソン!」、その真髄が東3ホール奥のE3-28に行けば分かるはずだ。
在日ドイツ商工会議所は大田区産業振興協会(東京都大田区、川野正博理事長)と共同で「日独ロボティクスシンポジウム 2023」を11月28日に開催する。会場は東京都大田区のピオパーク羽田イノベーションシティ。
最近よく聞く言葉だけど、「それどんな意味?」と聞かれたら自信を持っては答えにくい――。そんな言葉はありませんか? 新連載コラム「いまさら聞けないキーワード」では、そんなロボット業界のキーワード・新ワードを紹介します。第2回は、第1回で取り上げた「AMR」の誘導方式として多く使われるSLAMです。
vol.7 トレンドは「ソリューション提案」/ロボットメーカー
vol.8 自慢のパッケージ製品を披露/マシンテンディング
vol.9 周辺機器は使いやすく、安全に/ロボット周辺機器
vol.10 多彩なソリューションを提案/併催ゾーン
vol.11 iREXインフォメーション