
新素材の食品対応パッド・抗菌パッドを発売/コンバム
コンバムは6月1日、新素材の吸着パッド「ハイジェニックシリーズ」を発売する。ラインアップは「食品対応(食品衛生法・FDA対応材料)吸着パッド」、と医薬品製造ラインなどで使いやすい「抗菌パッド(抗菌試験JIS Z 2801)吸着パッド」の2種類。
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コンバムは6月1日、新素材の吸着パッド「ハイジェニックシリーズ」を発売する。ラインアップは「食品対応(食品衛生法・FDA対応材料)吸着パッド」、と医薬品製造ラインなどで使いやすい「抗菌パッド(抗菌試験JIS Z 2801)吸着パッド」の2種類。
ロボットダイジェスト編集部が注目したロボット関連の製品を紹介する連載企画「注目製品PickUp!」。今回は、各種ジグ(加工補助具)やロボット周辺機器などを開発、製造するコスメック(神戸市西区、木村公治社長)のクランプ機器「スマートシリーズ」を紹介する。クランプ機器を作動させるには油圧や空圧、電気などの動力が必要だが、現場によっては使用できない場合がある。シンプルな構造のスマートシリーズは、動力源を問わず底面の凸部をプッシュするだけで作動し、どの動力源でも精度やクランプ力が変わらないのが特徴だ。現時点では用途に応じて3機種をラインアップするが、これからも開発を継続する。まずは認知度を向上させ、次世代の事業の柱となるようPRに力を注ぐ。
フッ素樹脂部品の加工などを手掛けるニッキフロン(長野市、春日孝之社長)は2021年、本社工場のダイヤフラム製造ラインにロボットを導入した。ロボット導入により歩留まりが劇的に改善し、「製造取りやめも検討していたが、安定供給と増産のめどが立ったことで追加注文の引き合いもある」(春日社長)と手応えを口にする。導入を決めたきっかけは、19年に見舞われた甚大な浸水被害から「イノベーション復旧」を目指したこと。自動化のノウハウを社内で水平展開したり、対外的にPRするなど、自動化のモデルケースとして活用を進める。
ロボット業界で活躍する女性にスポットを当てた連載「活躍するロボジョ」。第21回は、パナソニック アドバンストテクノロジー(大阪府門真市、水野勇介社長)の後藤彩さんを紹介する。大学では数式シミュレーションについて研究した根っからの理系で、プログラム作成やソフト開発が得意。「ソフト系の研究をしていたので、実物を伴う製造業で働きたかった」と話す。「ロボット開発部門に来たのは2年前。プログラム通りに動くため結果が分かりやすいのがいいですね」と後藤さん。「まずはロボットアーム開発の知見を深め、その先のキャリアに生かしたい」と言う。
平田機工は5月25日、都内で2023年3月期の決算説明会を開催した。売上高は前年同期比16.9%増の784億4300万円、営業利益は同53.5%増の59億2000万円、経常利益は同36.3%増の58億200万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同59.2%増の42億6900万円と、大幅な増収増益を達成した。「EV(電気自動車)関連や半導体産業向けが活況で売上高が増加し、内製化推進による原価低減などで利益率が向上した」と平田雄一郎社長は言う。
中京大学の木野仁教授は、パラレルリンクロボットのアームを軽量で柔軟なワイヤに置き換えた「パラレルワイヤ駆動ロボット」の研究を学生時代から続けている。この研究が「源流」となり、現在の受動歩行ロボットや筋骨格型ロボット、レスキューロボット、免震システムなどに研究テーマが広がった。後編では、これらの応用研究について紹介する。
NTTと三菱電機は5月16日、遠隔ロボット操作の実証実験に成功したと発表した。NTT武蔵野研究開発センターにディスプレーとロボット操作用デバイス、NTT横須賀研究開発センターにロボットを配置し、遠隔地から違和感なくロボットアームを持続的に操作できることを確認した。
ノルウェーのロボット自動倉庫メーカーのオートストア(日本法人=オートストアシステム、東京都中央区)は5月17日、日本での事業を統括する日本事業担当マネージングディレクターに安高真之氏が就任したと発表した。就任日は5月1日。
vol.1 マテハンで差を付ける
vol.2 「革新の分岐点」作り続ける、ニッチで光る技術を/村田機械 村田大介 社長
vol.3 マテハンのものづくりから運用提案まで、総合的なSI力に優位性/村田機械犬山事業所
vol.4 [特集 工場物流を刷新せよvol.4]ワーク着脱から工場物流まで、変種変量生産の自動化に威力/DMG森精機
工作機械やロボットのシステム受託開発を手がけるソフィックス(横浜市港北区、直井貴史社長)は、ハードウエアを中心としたシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)とは異なり、ソフトウエア技術を中心とした「スマートSIer」を自称する。システムエンジニアの田中奈津美さんは、ロボットを利用した自動化システムで使うアプリケーション開発をはじめ、さまざまなシステム開発を担当する。「要求される機能を作り続けたい」と爽やかに話す。