2021.10.05 日立物流中部から荷下ろしロボット受注/東芝インフラシステムズ Tweet 東芝インフラシステムズ(川崎市幸区、今野貴之社長)は9月27日、日立物流中部(名古屋市中区、中村浩社長)から直交型荷下ろしロボットを受注したと発表した。日立物流中部のドラッグストア向け物流センターで2022年6月の運用開始を予定する。 同ロボットは東芝インフラシステムズが自社開発したもので、外寸は幅2200mm×奥行き3400mm×高さ2970mmとコンパクトながら1時間当たり600個の荷下ろしができる。30kgまでの荷物に対応する。