[特集 ロボットテクノロジージャパンvol.1]中部で最大、今年度最大 6月30日にいよいよ開幕!
絶好のタイミングで開催
RTJは、中部圏で最大のロボット・自動化展だ。202社・団体、1096小間の規模で開催する。国内では国際ロボット展(iREX)に次ぐ規模のロボット専門展で、iREXがない年度に開かれるため、ニュースダイジェスト社の調査では、RTJが今年度最大のロボット専門展となる見通しだ。
ファナックや安川電機、デンソーウェーブ(愛知県阿久比町、相良隆義社長)などの大手ロボットメーカーは、それぞれ数十小間の大規模なブースを出展し、最新のソリューションを披露する。他にもロボットハンドやセンサーなどの周辺機器、無人搬送車(AGV)、計測システムなど、自動化に関わる幅広い分野の企業がブースを構える。ロボットのシステム構築を担うシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の専用出展ゾーンもあり、地元企業を中心に多くのSIerが出展する。