
[特別企画:これなら簡単“パッケージシステム”]多品種変量の自動化はロボットで/三和ロボティクス「NEXSRT F12」
三和ロボティクスが2017年11月に発売した「NEXSRT(ネクサート) F12」は、工作機械向けのロボットシステムだ。機械の前に設置し、アームを伸ばしてロボットが加工材料を着脱する。直径60~200mm、厚さ40~120m
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三和ロボティクスが2017年11月に発売した「NEXSRT(ネクサート) F12」は、工作機械向けのロボットシステムだ。機械の前に設置し、アームを伸ばしてロボットが加工材料を着脱する。直径60~200mm、厚さ40~120m
KUKA Japanが2017年1月に発売した「KMR iiwa」は、自社開発の自律走行する台車「KMP」(P=Platform)と協働ロボット「LBR iiwa」を組み合わせたパッケージ。特定の場所に固定して使うのではなく、自動でさまざまな場所を移動しながら作業するロボットだ。LBRはドイツ語で「軽量ロボット」、iiwaは「知的な生産アシスタント(intellig
前編では経済産業省の石井孝裕ロボット政策室長と、FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会)の久保田和雄初代会長に、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の認知度を高めることの意義や方策を聞いた。後編では人材育成や工学教育の在り方、競争領域と協調領域の考え方などを語ってもらった。
東京都江東区の東京ビッグサイトで9月11~14日の4日間、アジア最大級の物流機器の展示会「国際物流総合展2018」が開かれた。2016年の前回展を1万人以上上回る7万4520人の来場者が集まった。人手不足を背景に作業の自動化や効率化の提案が注目を集め、特に産業用ロボットを展示したブースはどこも盛況だった。