2022.09.27 AMRに遠隔制御システムを搭載/キビテク Tweet キビテク(東京都品川区、林摩梨花最高経営責任者<CEO>)は9月16日、八幡ねじ(愛知県北名古屋市、鈴木則之社長)の中部テクノセンターで、遠隔制御により自律走行型搬送ロボット(AMR)の稼働をサポートする「HATSキャリー」の運用を開始したと発表した。 同社が遠隔からサポートするため、現場の作業者がロボットの細かい操作を覚える必要がない。搬送対象物をどこからどこに運ぶかを指定するだけですぐに運用を開始できる。エラーでAMRの稼働が停止した際にも即座に復旧できる。