プログラミング時間を最大9割削減、協働ロボがすぐに使える/オンロボット
中小企業の自動化を加速できる
複数メーカーに対応
ファナックや安川電機、ユニバーサルロボット、テックマンロボットなど、主要な複数メーカーの協働ロボットに対応し、ディプロイにロボットを接続するだけでその機種が自動認識される。
アーム先端に取り付けるグリッパーなどのエンドエフェクターはオンロボット製品のみの対応だが、こちらも接続するだけで認識される。また自動認識には対応しないが、その他のセンサーやコンベヤーなどの周辺機器も接続でき、拡張性も備える。
機器が自動認識されれば、あとは作業領域を設定し、用途ごとに異なるいくつかの項目を入力するだけでロボットを稼働させられる。動作経路は自動で最適なものが生成され、技術者がプログラミングをする必要はない。稼働開始後は、ディプロイを通してリモートモニタリングが可能だ。
ピック&プレースやパレタイジング、マシンテンディング(加工機への被加工物の付け外しなどの作業)など、用途ごとにラインアップする。