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最適な技術を最適な場所へ/三菱HCキャピタル 佐伯孝志ロボティクス事業開発部長インタビュー

大手リース会社の三菱HCキャピタルは今年4月、社内のロボット関連業務を集約しロボティクス事業開発部を設立した。ロボティクス事業開発部長に就任した佐伯孝志氏は「ロボットに関心のある企業は多いが、市場には多様な製品があり、ユーザー自身で適切な選択をするのが難しい。わが社がそのサポートをして、最適な技術を最適な場所へ届けたい」と語る。

[注目製品Pick Up!vol.73]要望に応えて機能を拡充する/ダイセイ「協働ロボット自動計測システム」

精密測定機器やベアリング向け超仕上げ機を製造、販売するダイセイ(大阪府池田市、川口健二社長)は、協働ロボットを使って、穴の直径やねじ穴などを検査、計測するパッケージ商品「協働ロボット自動計測システム」を販売する。販売当初は穴の直径が適正なサイズかどうかの判断しかできなかったが、顧客からの要望を受けて機能を充実させた。

[ロボットが活躍する現場vol.42]高いハードルを乗り越えて溶接を自動化/いしぐろ造形工房

いしぐろ造形工房(石川県小松市、金田和歌社長)は、スチール間仕切りや建築金物、産業機械のカバーに使われる薄板の溶接用途で今年2月に協働ロボットを導入した。「製造業は人手を集めにくいが、溶接分野はその傾向が顕著」と金田社長は言う。人手をロボットに置き換えるだけでなく、作業効率を向上できるよう改良を続ける。

生産ラインの構築を顧客との協調領域に/日立オートメーション 新井美帆社長

日立製作所グループで自動化関連の「ロボットシステムインテグレーション(ロボティクスSI)事業」を担う日立オートメーション(東京都大田区、新井美帆社長)は工場や生産ライン全体の提案を得意とする。特に最近はデジタル技術を組み合わせた自動化提案に注力する。新井社長は「時代の変化に対応するために、生産ラインや一部の生産技術も協調領域にするべき」と提唱する。

[活躍するロボジョvol.34]想像力をもって開発を/ニコン 今井桃夏さん

ロボット業界で活躍する女性にスポットを当てた連載「活躍するロボジョ」。第34回で紹介するのは、ニコンの今井桃夏さん。大学で画像認識を活用した点群データ処理技術を学んだ今井さんは入社2年目の現在、次世代ロボットビジョンシステムの開発を担当する。試行錯誤する中、「想像力を持って開発することが大事」と力を込める。

協働ロボット用台車連結ユニットを発売/三機

技術商社の三機(名古屋市熱田区、木島正人社⻑)は10月17日、自社開発の協働ロボット用台車連結ユニット「ガッチャンコ」を発売した。同製品は協働ロボットを積載した台車を、工作機械や生産設備に短時間で接続する装置。設備側から電気やエア、電気信号を協働ロボットに供給できる。位置決めの再現精度は±4μm(同社による実測値)と、高精度を実現した。

人手不足に直面! 米国製造業で「自動化は必須」に【後編】/IMTS2024

9月9日~14日の6日間、米国イリノイ州シカゴの展示会場マコーミックプレイスで「IMTS(米国国際製造技術展)2024」が開かれた。11万3947㎡の展示面積に1737社がブースを構え、来場登録者は8万9020人を記録した。IMTSには産業用ロボットメーカーも複数出展し、日本の展示会では見せたことのないアプリケーションを披露した。特に協働ロボットや人工知能(AI)の展示は大きな注目を集めた。

オンライン展で「センサー一体型ハンド」などロボット向けも提案/DIC

DICは今月から12月13日まで、「ケミトロニクスonline(オンライン)展示会」を開催している。エレクトロニクス分野の顧客向けに同社の化学素材を提案するもので、「産業用/民生用ロボット」も主な対象分野の一つに掲げる。モーターや減速機、ロボットハンド、制御装置などロボットの要素部品向けに、適した接着剤やシール材、圧電接触センサーなどを提案する。

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