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ねじ締めユニットがUR認証機器に/日東精工、ユニバーサルロボット

ねじやねじ締め機などを製造する日東精工と、協働ロボットメーカーのユニバーサルロボット(UR、日本支社=東京都港区、山根剛代表)は7月16日、日東精工のねじ締めユニット「PD400URシリーズ」がUR製ロボットの公認周辺機器「UR+(プラス)」の認証を取得したと発表した。ハードウエアだけでなくソフトウエアもUR製ロボットに対応。システム構築が容易でURのティーチングペンダント(操作盤)からねじ締めユニットも操作できる。ねじ締めユニットで国内メーカーがUR+の認証を取得するのは今回が初めて。

「手軽な自動化」を安く、ロボパッケージ発売/ユアサ商事

ユアサ商事は7月、工作機械と組み合わせて使う自動化システム「Robo Combo MⅠ(ロボコンボエムワン)」を発売した。「安価で、設置も手軽。慣れればセッティングに1分もかからない」と機械エンジニアリング本部市場開発部の曽我吏司課長補佐は言う。MⅠはファナックの小型切削加工機「ロボドリル」向けだが、旋盤用などシリーズ展開の準備も進める。

ロボットの生産能力も強化、100億円投じて新本社工場を建設/ハイウィン

台湾の機械要素部品メーカー、ハイウィンの日本法人(神戸市中央区、楊豊銘代表)は約100億円を投じ、同市内に新本社工場を建設する。新本社工場の建設を機にロボット関連製品の生産能力を強化する他、工作機械業界向けの直動製品や半導体製造装置業界向けの精密ステージなども増産する。

「ライン全体の自動化を支援」、協働ロボ専業SIerの次の一手/IDECファクトリーソリューションズ武仲清貴社長

IDECファクトリーソリューションズ(愛知県一宮市)は協働ロボット専業のシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)だ。今年4月には制御盤の製作やワイヤハーネスの組み付けを担う新工場を稼働した他、スキューズのファクトリーオートメーション(FA=工場自動化)事業も譲り受けるなど、事業拡大の手を緩めない。武仲清貴社長は「2026年3月期には50億円、将来は100億円の売上高を目指す。従来は協働ロボットで特定の工程を自動化するのが中心だったが、今後は生産ライン全体の自動化も支援したい」と意気込む。

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