ウェブとリアルでセミナーイベントを開催/ZMP
自動搬送ロボットなどを開発、販売するZMP(東京都文京区、谷口恒社長)は4月15日、「ZMP World(ワールド) 2021」と「ZMPワールド デモウィーク」を開催すると発表した。
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自動搬送ロボットなどを開発、販売するZMP(東京都文京区、谷口恒社長)は4月15日、「ZMP World(ワールド) 2021」と「ZMPワールド デモウィーク」を開催すると発表した。
ドイツに本拠地を置く真空機器メーカーの日本法人、シュマルツ(横浜市都筑区、ゲッテゲンス・アーネ社長)は4月14日、吸い込み流量の大きい真空発生装置(エジェクター)「協働ロボット用コンパクトエジェクタ RECB」をラインアップに加えたと発表した。
世界最大規模の産業見本市「ハノーバーメッセ2021 デジタルエディション」が2021年4月12日~16日の5日間、オンラインで開催された。約1800社・団体が出展し、1万以上の製品や技術を紹介した。最先端のデジタル技術や自動化ソリューションが来場者の注目を集めた。ここでは主要出展者のロボットや搬送システムの最新提案を紹介する。
IDECファクトリーソリューションズ(愛知県一宮市、武仲清貴社長)は4月16日、全国の高校生を対象とする競技会「高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(略称=高校生ロボットSIリーグ)」の実行委員会に参画し、親会社IDECの安全関連機器などを無償提供すると発表した。
工作機械大手のDMG森精機は4月12日、自動化システムを制御するソフトウエア「LPS 4th Generation(フォースジェネレーション)」を開発したと発表した。自動化システムとして統合された複数の工作機械、ロボット、計測機器、洗浄設備などを一元管理できる。
電子部品を基板に装着する電子部品実装ロボットで高いシェアを占めるFUJIは4月12日、小型多関節ロボット「SmartWing(スマートウィング)」のアドバンストロボセルシリーズとして、基板の組み立て工程を自動化する「基板組立ロボセル SW-BA」の受注を開始したと発表した。
安川電機は4月9日、北九州市八幡西区にある本社で会見を開き、2021年2月期の決算を発表した。会見は新設の研究開発拠点「安川テクノロジーセンタ」で行われ、小笠原浩社長と村上周二専務執行役員が出席。東京本社ではテレビ会議方式で発表した。
豊田自動織機、豊田自動織機ITソリューションズ(愛知県刈谷市、鈴木洋社長)、キャッチネットワーク(愛知県刈谷市、松永光司社長)の3社は4月9日、次世代通信規格(5G)を地域限定で利用するローカル5Gの実証実験に着手したと発表した。
自動車部品メーカーの武蔵精密工業は4月12日、イスラエルの人工知能(AI)ベンチャー企業SixAI(シックスアイ)との合弁で、子会社634AIを設立すると発表した。出資比率は武蔵精密工業が51%、シックスアイが49%。
製造業の専門展「名古屋ものづくりワールド2021」が2021年4月7日~9日の3日間、名古屋市港区の「ポートメッセなごや」で開かれた。ロボットや自動化機器が数多く展示され、来場者の注目を集めた。ここでは出展者各社の自動化提案を紹介する。