協働向けツール・チェンジ・システムに高吸い込み量の真空発生器を追加/シュマルツ
ドイツに本拠地を置く真空機器メーカーの日本法人、シュマルツ(横浜市都筑区、ゲッテゲンス・アーネ社長)は8月29日、協働ロボット向けのツール・チェンジ・システム「MATCH(マッチ)」に、空圧式エジェクター(真空発生器)「RECB-MATCH」を追加したと発表した。
RECB-MATCHは既存の電気式真空ポンプと比較して約4.5倍の吸い込み量があり、段ボールなど通気性のある対象物にも対応しやすい。吸着パッドや配管を備えた「ハンド付きセット」もラインアップし、ハンド設計や部品選定の手間なく使用できる。
マッチはシュマルツと機械式グリッパーメーカーのドイツZIMMER GROUP(ツィマーグループ)が共同開発したもので、真空グリッパーだけでなく機械式グリッパーもラインアップし、自動で素早くハンドを付け替えられる。