ゴム人工筋肉を体感できる「無目的室」を期間限定でオープン/ブリヂストン
人工筋肉に包まれる
同社はゴム人工筋肉を応用したロボットハンドを既に製品化しており、製造現場や物流現場向けに提案する。「普段工場や倉庫で使用されているゴム人工筋肉の活用範囲を日常にまで拡張したいと考えた。ウェルビーイング(精神的にも、肉体的にも良好な状態)に着目し、将来的にオフィスや家庭など日常のあらゆる場所への実装を目指す」とブリヂストンソフトロボティクスベンチャーズの山口真広主幹は話した。
※Morphの体験には予約が必要。入場のみの場合は予約不要。
(ロボットダイジェスト編集部 斉藤安紀)