2024.07.17 住宅の3Dプリント用ロボットアームを3台導入/セレンディクス Tweet セレンディクスは7月17日、住宅の3Dプリント(積層造形)用ロボットアーム3台を導入したと発表した。同社と協力会社の新昭和(千葉県君津市、松田芳己社長)、タマキハウジング(那覇市、玉城英之社長)に設置する。 既に稼働中のガントリータイプと比べ、新たに導入するロボットアーム型は高速出力が可能で細かな造形にも対応する。年末までに協力会社と合わせ、住宅用3Dプリントシステムを12台まで増やす計画だ。