2024年に横浜で、ロボット工学の国際会議(IEEE ICRA)開催決定/横浜観光コンベンションビューロー
2024年5月13日~5月17日に開かれる「IEEE ICRA(米国電気電子学会ロボット工学・オートメーション国際会議)2024」の開催地が横浜に決定した。横浜市や周辺地域での観光や会議の振興を図る横浜観光コンベンションビューローが8月5日に発表した。
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2024年5月13日~5月17日に開かれる「IEEE ICRA(米国電気電子学会ロボット工学・オートメーション国際会議)2024」の開催地が横浜に決定した。横浜市や周辺地域での観光や会議の振興を図る横浜観光コンベンションビューローが8月5日に発表した。
7月28日、産業用ロボットを使った公共アート「ザ・コンスタント・ガーデナーズ」が都内の上野恩賜公園(上野公園)に登場した。手掛けたのは、先端技術とアートを組み合わせて作品を作る英国ロンドンのアート集団ジェイソン・ブルージュ・スタジオ。
6月23日~25日の3日間、東京都江東区の東京ビッグサイト青海展示棟でモノのインターネット(IoT)などの展示会「インダストリーフロンティア」や、機械部品などの展示会「テクノフロンティア」が開かれた。前編では、インダストリーフロンティアの会場に展示された協働ロボットシステムなどを紹介した。後編では、テクノフロンティアの会場で見つけたロボットやロボットハンドに使える要素部品を取り上げる。
6月23日~25日の3日間、東京都江東区の東京ビッグサイト青海展示棟でモノのインターネット(IoT)などの展示会「インダストリーフロンティア」や、機械部品などの展示会「テクノフロンティア」が開かれた。同時開催されたその他の展示会と合わせ、3日間合計で1万人以上の来場者が集まった。前編では、インダストリーフロンティアの会場で見つけた、安全柵なしで設置できる協働ロボットの新製品や新提案などを紹介する。
物流向けの自動化システムを販売するオカムラは6月23日、物流ショールーム「LUX(ルクス)」の法人向け定例見学会を開始すると発表した。
ファナックは6月14日~25日、ウェブ上で「第30回ファナック新商品発表展示会」を開いた。一昨年までは山梨県忍野村の本社内で開催していたが、新型コロナウイルス禍を受け昨年は中止、今年はウェブ上での開催となった。技術解説動画やウェブセミナーで、既設の工作機械に後付けできるロボットシステムや、プレス加工機向けのロボットなど、多数の新製品、新技術を発表した。
名古屋市は「名古屋市ロボット・AI・IoT人材育成事業」の一環で、名古屋工業大学と名古屋市立大学と連携して「ロボット・AI・IoT導入及びサイバーセキュリティ対策 専門人材育成講座」を2021年7月7日から開講する。5月31日から申し込み受け付けを開始した。
アジア最大級の食品機械展「FOOMA JAPAN(国際食品工業展) 2021」が6月1日~4日の4日間、愛知県常滑市の「アイチ・スカイ・エキスポ」で開催された。会期4日間でのべ2万2420人が来場した。会場には多数の食品機械やロボットシステム、ロボット関連製品が展示され、大勢の来場者の熱い視線を集めた。後編ではロボットダイジェスト編集部が会場で取材した、出展者各社のロボットハンドの最新提案を紹介する。
カワダロボティクス(東京都台東区、川田忠裕社長)は6月~7月にかけて、オンラインセミナー「簡単!ロボット活用術~ロボット導入までのステップとロボット選びのポイント~」を開催する。同社のシステムインテグレーション部門が、ロボット導入までの流れやロボットの選定方法、活用術などについて講演する。
アジア最大級の食品機械展「FOOMA JAPAN(国際食品工業展) 2021」が6月1日~4日の4日間、愛知県常滑市の「アイチ・スカイ・エキスポ」で開催された。緊急事態宣言下だったが、来場者の数は初日、2日目、3日目と日を追うごとに増加。最終日はあいにくの天気だったにもかかわらず、3日目に迫る6006人の来場者数を記録し、会期4日間でのべ2万2420人が訪れた。会場には多数の食品機械やロボットシステム、ロボット関連製品が展示され、大勢の来場者の熱い視線を集めた。今回はロボットダイジェスト編集部が会場で取材した、出展者各社のロボット関連の提案を2回に分けて紹介する。