
世界最大級の食品製造展、6月に都内で開催/FOOMA JAPAN2025
日本食品機械工業会(会長・大川原行雄大川原製作所社長)は6月10日~13日の4日間、都内の東京ビッグサイトで世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN(フーマジャパン)2025」を開催する。同展は10万人以上の来場者を集める大規模展で、48回目となる今回展には992社が出展する。
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日本食品機械工業会(会長・大川原行雄大川原製作所社長)は6月10日~13日の4日間、都内の東京ビッグサイトで世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN(フーマジャパン)2025」を開催する。同展は10万人以上の来場者を集める大規模展で、48回目となる今回展には992社が出展する。
大阪市住之江区のインテックス大阪で2月18日から21日の4日間、「第29回国際製パン製菓関連産業展(モバックショウ2025)」が開催された。出展社は製パンや製菓産業に関する機械や器具、資材などを展示。人手不足が喫緊の課題である食品の製造現場に、産業用ロボットや自律走行型搬送ロボット(AMR)を使った自動化や省人化提案をする企業に来場者は熱い視線を送った。
日本ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、会長・久保田和雄三明機工社長)は2月21日、都内の大田区産業プラザPiOで「ロボットFA関連商品説明会」を開催した。ロボットユーザーやシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)など約150人が来場した。
機械振興協会は2月20日、第59回機械振興賞の表彰式を開催した。ロボット業界からはチトセロボティクス(東京都文京区、西田亮介社長=写真左から2番目)の「校正不要で超高精度制御を実現する産業ロボット制御ソフトの開発」が中小企業庁長官賞に選ばれた。
世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」を主催するドイツメッセは1月16日、ハノーバーメッセ2025の詳細を発表した。会期は3月31日~4月4日で、会場はドイツ・ニーダーザクセン州のハノーバー国際見本市会場。約40カ国から4000社以上が出展する。
高校生のチームがロボットシステムの出来栄えを競い合う「第3回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(高校生ロボットSIリーグ)」が12月14日と15日の2日間、愛知県常滑市の展示会場「Aichi Sky Expo(アイチ・スカイ・エキスポ)」で開催された。今回は、愛知県内の工科高等学校を中心に過去最多の16チームが参加。各チームはシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)のサポートを受けつつ、約8カ月かけてロボットシステムの構築に取り組んだ。
中国の協働ロボットメーカーDOBOT(ドゥーボット)などの代理店を務めるTechShare(テックシェア、東京都江東区、重光貴明社長)は12月11日~13日の3日間、名古屋市内でロボットの技術交流イベント「Robot Innovation Week(ロボット・イノベーション・ウィーク)2024」を開催した。会場ではDOBOTの協働ロボットや中国のロボットベンチャーの新製品などを展示した。自動車産業の関係者を中心に3日間で約1000人が来場した。
システムインテグレーターのトライエンジニアリング(名古屋市守山区、片山誠二社長)は11月30日、同市熱田区の熱田神宮で設立50周年パーティーを開いた。ロボットメーカーなど仕入れ先を中心に約100人が参加した。
11月5日~10日までの6日間、都内の東京ビッグサイトで「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF=ジムトフ2024)」が開かれた。同展は日本最大の工作機械見本市で、東京ビッグサイト全館を使って開催され、12万9018人(重複なし)が来場した。
11月5日~10日までの6日間、都内の東京ビッグサイトで「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF=ジムトフ2024)」が開かれた。同展は日本最大の工作機械見本市で、東京ビッグサイト全館を使って開催され、12万9018人(重複なし)が来場した