40kgの荷物を10kg可搬の協働ロボで?!/フレアオリジナル、日立重機設計
フレアオリジナル(E67)と共同出展者の日立重機設計は、協働ロボットとエアバランサーの組み合わせを提案する。
協働ロボットの可搬質量には限りがあるが、重量物の搬送をアシストするエアバランサーを使うことで可搬質量を拡張できる。「会場では40kgの荷物の搬送を提案するが、組み合わせるエアバランサー次第でさらに重い物も扱える。来場者からは『こういうものが欲しかった』との声をいただいた」と日立重機設計の飯村直樹常務は話す。