組み立て作業の自動化をテーマにウェブイベント開催/東京都中小企業振興公社
東京都中小企業振興公社は3月4日午後2時から、ウェブ会議システムを使ったセミナー・情報交換会「第1回ロボット合同研究会」を開催する。テーマは「組立作業の自動化を実現するロボットシステムのポイント」。
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東京都中小企業振興公社は3月4日午後2時から、ウェブ会議システムを使ったセミナー・情報交換会「第1回ロボット合同研究会」を開催する。テーマは「組立作業の自動化を実現するロボットシステムのポイント」。
工作機械の自動化設備などを設計、製作する日成電機製作所(愛知県阿久比町、船橋晋吾社長)は今年4月から、NC旋盤用のロボットシステム「ワーク供給スマートロボット」の受注を本格的に開始する。NC旋盤へのワーク(加工対象物のこと)の脱着作業を自動化するシステムで、多品種少量生産を手掛ける中小規模の金属加工会社に提案する。「まずは3年後に5億円の売上高を目指す」と船橋社長は意気込む。
「ロボへの道も一歩から」では、産業用ロボットを初めて導入しようとする会社を記者が訪問、その課程で起きた出来事や苦労などを紹介する。何度も足を運び、ロボットの導入までを追いかける。まだ進行中の計画を取材するため、何が起こるのか誰にも分からない。第9話。なかなか計画が進まない状況に、藤田社長は作業を分割して進める案を提案した…。
コカ・コーラボトラーズジャパンは2月3日、埼玉県吉身町の同社埼玉工場の敷地内に自動物流センター「埼玉メガDC(ディストリビューション・センター)」の稼働を開始したと発表した。
ベンチャー企業のTech Share(テックシェア、東京都江東区、重光貴明社長)は2月2日、中国に本社を置くロボットメーカーDOBOT(ドゥーボット)の国内正規代理店として、新製品を発売したと発表した。
日本物流システム機器協会(会長・土田剛IHI産業システム・汎用機械事業領域副事業領域長)は1月20日、都内から「2021年新春WEB(ウェブ)セミナー」を配信した。同協会の会員や関係者など約60人が視聴した
コネクテッドロボティクス(東京都小金井市、沢登哲也最高経営責任者<CEO>)は、協働ロボットを使った自動調理システムを開発するベンチャー企業だ。「梱包や包装されていない食品を扱うロボットシステムは珍しく、さらに調理用システムとなると競合がほとんどいない。まさにブルーオーシャン市場」と創業者の沢登社長は言う。沢登社長に、調理ロボット事業に乗り出した背景や、今後の展望を聞いた。
デンソーウェーブ(愛知県阿久比町、中川弘靖社長)は2021年1月28日、最新の人工知能(AI)システム「AI模倣学習」を紹介するウェブセミナー「模倣学習AIウェビナー」を開催した。約100人が視聴した。
デンマークの大手協働ロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR、日本支社=東京都港区、山根剛代表)は2月8日~19日、バーチャル展示会「THE COBOT EXPO JAPAN 2021 WINTER(ザ・コボット・エキスポ・ジャパン2021ウィンター)」を開催する。
ニッセイは2月1日、「高剛性減速機 中空タイプ」を開発したと発表した。近年の自動化、省人化ニーズの高まりに応えた製品で、産業用ロボット・工場自動化(ファクトリーオートメーション=FA)機器向けに提案する。