2023.07.13 富士ロジテックホールディングスの物流センターでAMRが稼働/プラスオートメーション Tweet プラスオートメーション(東京都江東区、山田章吾社長)は7月6日、相模原市にある富士ロジテックホールディングス(静岡市葵区、鈴木庸介社長)の物流センターで自律走行型搬送ロボット(AMR)の本格運用を開始したと発表した。 導入したのは800kg可搬のAMR「JUC-S800R」で、月額定額制で提供する。 同センターは横方向200m×縦方向70mの広範囲で荷役作業があり、フォークリフトによる搬送などに多大な時間を費やしていた。この搬送をAMRに置き換え、現状のレイアウトを変えずに自動化を実現した。 関連記事:[新連載ショールーム探訪vol.1]実際の倉庫環境で検証可能/プラスオートメーション「cube」 関連記事:R&D・デモ用施設を移転拡張、本社も統合へ/プラスオートメーション 関連記事:新CEOに山田章吾COOが就任/プラスオートメーション