ラピュタロボティクスの自動倉庫の樹脂部材を製造/三井化学
三井化学は9月5日、ラピュタロボティクス(東京都江東区、モーハナラージャ・ガジャン最高経営責任者)が新たに発売する自動倉庫「ラピュタASRS」の樹脂製の構造部材の製造を担当すると発表した。
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三井化学は9月5日、ラピュタロボティクス(東京都江東区、モーハナラージャ・ガジャン最高経営責任者)が新たに発売する自動倉庫「ラピュタASRS」の樹脂製の構造部材の製造を担当すると発表した。
デンマークの協働ロボットメーカーのユニバーサルロボット(UR)は8月31日、独自のロボットトレーニング講座「URアカデミー」の累計受講者数が全世界で20万人を突破したと発表した。
ドイツの制御機器メーカーの日本法人、ベッコフオートメーション(横浜市中区、川野俊充社長)は8月22日、東京都大田区に「ベッコフ共創ラボ」を開設した。ユーザーに技術サポートを提供する拠点としてだけでなく、ショールームや共同研究の場としての機能も持つ。技術者の集積地である大田区にラボを設けたことで、新しいアイデアの共創を加速させる狙いだ。
ロボットの遠隔操作システムの構築をサポートし、多様な働き方の実現を目指すのがリモートロボティクス(東京都港区、田中宏和社長)だ。今年5月、遠隔操作システムの開発を支援するサービス「Remolink Builder(リモリンクビルダー)」の提供を始めた。Remolink Builderを活用したリモートロボットシステムの開発・提案に取り組むSSI(浜松市中区)の小笠原誠社長は「これまでロボットを導入してこなかった現場にも提案したい」と語る。遠隔操作のデモシステムを、9月13日から千葉市美浜区の幕張メッセで開催される製造業の専門展「スマート工場EXPO」で披露する。
日本包装機械工業会(会長・大森利夫大森機械工業社長)は8月24日、「JAPAN PACK(ジャパンパック)2023」の企画内容を発表した。ジャパンパックは包装に関する機器やシステムなどが一堂に会する展示会だ。
知能ロボットを中核に産業オートメーション事業を手掛けるMujin(ムジン、東京都江東区、滝野一征最高経営責任者)は9月5日、「シリーズCラウンド」で総額123億円の資金調達を実施したと発表した。これにより同社の累計調達額は205億円となった。
リモートロボティクス(東京都港区、田中宏和社長)は9月5日、千葉県の幕張メッセで9月13日~15日に開かれる製造業向けの合同展「ファクトリー・イノベーション・ウィーク」で田中宏和社長が特別講演すると発表した。
産業技術総合研究所(産総研)の栗田恒雄研究グループ長は、産業用ロボットなどの位置姿勢を高精度に検出する技術を開発した。四角形の凹形状を「3DSマーカー」とし、ウェブカメラなどで内部の光と影の境界線を読み取り、その結果からカメラとマーカーの相対位置を検出する。栗田研究グループ長が安定した検出対象として、光と影に目を付けた理由とは。
人工知能(AI) を使った外観検査の自動化に取り組むベンチャー企業のHACARUS(ハカルス、京都市中京区、藤原健真社長)は8月21日、AI外観検査のデモを体験できる施設「ショールーム はかる」を本社オフィス内に開設した。
安川電機は2023年9月1日付の人事異動を発表した。※カッコ内は現職、部長は省略 ロボット事業部ロボット工場長兼業務、安野真佐和◇安川中国機器人董事兼総経理(ロボット事業部ロボット工場業務)石丸幸男