
ファナック創業者、稲葉清右衛門氏が死去
ファナックの創業者で名誉会長だった稲葉清右衛門(いなば・せいうえもん)氏が10月2日、老衰のため死去した。95歳。通夜や葬儀は近親者のみで執り行った。後日、会社主催の「お別れの会」を執り行う予定だが、詳細は未定。
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ファナックの創業者で名誉会長だった稲葉清右衛門(いなば・せいうえもん)氏が10月2日、老衰のため死去した。95歳。通夜や葬儀は近親者のみで執り行った。後日、会社主催の「お別れの会」を執り行う予定だが、詳細は未定。
ファナックは、自社製ロボットやモノのインターネット(IoT)基盤「FIELD system(フィールドシステム)」を自社工場に導入し、自動化やデジタル化を推進する。山口賢治社長兼最高経営責任者(CEO)は協働ロボットに期待しており、従来の「黄色」のロボットを使った高度な自動化システムに加え、「低コストで簡単に立ち上げられる自動化システムも目指すべきもう一つの方向性として追求する」と話す。
産業用ロボットや工場自動化(ファクトリーオートメーション=FA)に関連する各種機器を製造するファナックは9月16日、技術情報を発信するウェブサイト「ファナック・デジタル・トランスフォーメーション・カスタマー・エンゲージメント(FANUC DXCE)」を公開した。
川崎重工業、デンソー、ファナック、不二越、三菱電機、安川電機の6社は8月7日、産学連携により産業用ロボットの基礎研究を行う技術研究組合「産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(略称ROBOCIP=ロボシップ)」を設立したと発表した。
産業用ロボットのさまざまな情報を発信するウェブマガジン「ロボットダイジェスト(ロボダイ)」では今回、「夏期集中講座」と題して押さえておくべき基本的なポイントを5日間にわたって解説する。2日日は産業用ロボットの市場規模を取り上げる。日本は実は「ロボット大国」だった――?
スウェーデンに本社のある真空機器メーカー、ピアブの日本法人ピアブ・ジャパン(東京都葛飾区、吉江和幸社長)は6月、吸着ハンド「piCOBOT(パイコボット)」のファナック製協働ロボット用を発売した。パイコボットは、真空ポンプユニットと吸着パッドの組み合わせ。吸着パッドを取り換えることで、さまざまな対象物に対応する。ロボット本体に合わせた設定の調整を自動でする機能を備えており、簡単に導入できる。
経済産業省の主導の下、産学連携でロボット関連の人材を育成する組織「未来ロボティクスエンジニア育成協議会」(略称はCHERSI<チェルシー>)が2020年6月24日、正式に設立された。19年12月に東京都内で開かれた「2019国際ロボット展」で、同省とロボットメーカーなどがチェルシー設立の覚書を交わし、設立に向けて準備を進めてきた。「ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会」の下にチェルシーの事務局を置き、ロボット人材育成のためのさまざまな活動に取り組む。
FA(ファクトリーオートメーション)、ロボット、ロボマシンを3本の柱に事業を展開するファナックは「サービスファースト」を社是として掲げる。グローバル9000人の社員のうち実に2000人がサービス担当者という。山口賢治社長は「開発にサービスの意見を反映するのが大事」と語る。果たしてその真意は――。
ドイツのロボットハンドメーカー、シュンクは協働ロボット向けの提案を強化する。日本法人のシュンク・ジャパン(東京都品川区、谷本昌信社長)が出展した昨年12月の「2019国際ロボット展」(iREX2019)では、展示した製品の大半が協働ロボット向けハンドだった。小間内には複数社の協働ロボットを設置し、新製品や人気製品を実演した。
「2019国際ロボット展(iREX2019)」が21日まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれている。今回注目を集めたのが、新型協働ロボットとデジタルツイン技術だ。ハードウエア、ソフトウエアの両面からより手間なく柔軟に使えるロボットシステムの提案が相次ぐ。また、低コストかつ短期間で立ち上げられるパッケージシステムを提案する企業も目立つ。