
ドイツのロボット産業低迷、VDMAが警鐘/ドイツ機械工業連盟
ドイツ機械工学産業協会(VDMA)は1月28日、2025年のドイツのロボット・自動化産業の売上額が前年比9%減の138億ユーロ(1ユーロ当たり162円換算で約2兆2356億円)に落ち込むとの予測を発表した。2024年の売上額は同6%減の152億ユーロに留まる見込みで、低迷傾向が続く。
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ドイツ機械工学産業協会(VDMA)は1月28日、2025年のドイツのロボット・自動化産業の売上額が前年比9%減の138億ユーロ(1ユーロ当たり162円換算で約2兆2356億円)に落ち込むとの予測を発表した。2024年の売上額は同6%減の152億ユーロに留まる見込みで、低迷傾向が続く。
日本ロボット工業会(JARA、会長・橋本康彦川崎重工業社長兼最高経営責任者)は1月23日、2024年第4四半期(10~12月期)の会員ベースの産業用ロボットの受注額や生産額を発表した。
国際ロボット連盟(IFR、伊藤孝幸会長)は11月20日、2023年のロボット密度の国別ランキングを発表した。ロボット密度とは、製造業の就業者数に対するロボットの稼働台数を表す指標のこと。
日本ロボット工業会(JARA、会長・橋本康彦川崎重工業社長兼最高経営責任者<CEO>)は10月24日、2024年第3四半期(7~9月期)の会員ベースの産業用ロボットの受注額や生産額を発表した。
国際ロボット連盟(IFR、マリーナ・ビル会長)は9月24日、2023年の世界の産業用ロボット導入実績を台数ベースで発表した。世界で稼働する産業用ロボットの総数は前年比約10%増で、過去最高の428万1585台に達した。
日本ロボット工業会(JARA、会長・橋本康彦川崎重工業社長兼最高経営責任者<CEO>)は7月25日、2024年第2四半期(4~6月期)の会員ベースの産業用ロボットの受注額や生産額を発表した。
日本ロボット工業会(JARA、会長・山口賢治ファナック社長兼最高経営責任者)は4月25日、2024年1―3月期の会員ベースの産業用ロボットの受注額や生産額を発表した。
ドイツに本部を置く国際ロボット連盟(IFR、マリーナ・ビル会長)は1月10日、製造業関連の従業員1万人当たりの産業用ロボットの稼働台数を表す指標「ロボット密度」の2022年の世界ランキングを発表した。
日本ロボット工業会(会長・山口賢治ファナック社長兼最高経営責任者)は1月25日、2023年第4四半期(10~12月期)の会員ベースの産業用ロボットの受注額や生産額を発表した。
国際ロボット連盟(IFR)は9月26日、2022年の世界の産業用ロボットの導入実績を台数ベースで発表した。全世界の工場における産業用ロボットの新規導入台数は前年比5%増の55万3052台と、50万台を2年連続で上回った。