自動化ニーズ高まる九州に営業所開設/Mujin Japan
Mujin(ムジン、東京都江東区、滝野一征最高経営責任者<CEO>)の子会社で国内のエンジニアリングを担うMujin Japan(ムジンジャパン、東京都江東区、荒瀬勇CEO)は4月1日、福岡県北九州市に九州営業所を開設した。
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Mujin(ムジン、東京都江東区、滝野一征最高経営責任者<CEO>)の子会社で国内のエンジニアリングを担うMujin Japan(ムジンジャパン、東京都江東区、荒瀬勇CEO)は4月1日、福岡県北九州市に九州営業所を開設した。
日本ロボットシステムインテグレータ協会は2024年度の「ロボットSI基礎講座」の受け付けを開始した。同講座は、ロボットのシステムインテグレーション(SI)に必要な基礎知識を学ぶもの。
花王はスキンケア製品やヘアケア製品などを生産する愛知県豊橋市の豊橋工場に新倉庫を建設し、昨年3月から運用を開始した。パレタイズ/デパレタイズロボットシステムや無人搬送車(AGV)を使い、製品の入庫から仕分け、出庫までの完全自動化を実現。少量多品種生産に柔軟に対応し、必要なものを必要な量だけ出荷できる次世代新倉庫だ。同社は新倉庫の稼働を機に、豊橋工場の生産機能と物流機能を一体化した「豊橋コネクテッド・フレキシブル・ファクトリー」の実現を目指す。
エプソンは「省・小・精の技術」を起点に、常に新たな価値創造へ取り組み、顧客の期待に応えることに挑戦し続けている。その1つとして「生産現場の革新」にも注力する。生産現場での働き手の不足や熟練工の減少、消費者ニーズの多様化などさまざまな顧客の課題がある。それに対してエプソンは総力を挙げて全ての技術を結集させ、顧客と共に課題解決に取り組む。
今年7月、産業用ロボットや自動化システムの専門展示会「ロボットテクノロジージャパン(RTJ)2024」が開催される。本連載は7月の開催に向け、RTJ2024公式サイトと公式メディアである「ロボットダイジェスト」や「月刊生産財マーケティング」で、連動して掲載される。3月には、RTJ2024が前回展を上回る230社・団体、1303小間の規模で開催されることが明らかになった。きっと、本誌読者の自動化への興味や関心を満たすとともに、一層強める場になるだろう。
ニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、樋口八郎社長)は4月1日、1985年に開催した「FMS&ロボット展」の映像を同社公式youtube(ユーチューブ)チャンネルで公開した。
アマゾンジャパン(東京都目黒区、ジャスパー・チャン社長)は3月18日、相模原市に物流拠点「フルフィルメントセンター(FC)」を新設すると発表した。神奈川県では5拠点目、相模原市では2拠点目のFCとなる。
来週から2024年度になってしまう。少しネガティブな書き方をした理由は、以前からの懸案だった「2024年問題」がいまだ解決されていないからだ。これはトラックドライバーなどの時間外労働が年間960時間に制限されることで生じる諸問題のことで、ドライバー不足が一気に深刻化するとみられる。
パナソニックグループで事業者向けのソリューションサービスを担うパナソニックコネクト(東京都中央区、樋口泰行社長兼最高経営責任者<CEO>)は3月8日、物流ロボットメーカーのラピュタロボティクス(東京都江東区、モーハナラージャ・ガジャンCEO)との業務提携を発表した。
中国に本社を置くビジョンシステムメーカーのMech-Mind(メックマインド、東京都港区、楊培社長)は3月15日、都内にショールーム兼トレーニングセンター「Mech-Lab(メックラボ)」を開設した。